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fx初心者に使えそうな無料インジを紹介 pt2

前回の記事ではスキャルピングがしやすくなるかなと考えられる便利な無料インジを4つ紹介しました。

今回の記事では、少し慣れてきたfx初心者さんだと順張りをやりたいのではないかなと思い、順張りの時にあると便利だろうなあと思える無料インジを4つ紹介します。

今回は、エントリーサインの出る無料インジは紹介していないのですが、前回紹介したVulkan Profitは順張りの時、場合によっては逆張りの時でも割と使えるなあと感じているのでエントリー系は紹介していません。

これで、レンジ相場の時はスキャルピングの手法を用いて、トレンド相場の時は順張りの手法を用いることが少しはやりやすくなればいいなあと思います。

当ブログは、コピー&ペーストが出来ない仕様になっているので、お問い合わせからご連絡をいただければ無料インジ名が記入されている返信メールを送ります。

今回はローソク足の流れとダイバージェンスがわかりやすくなるインジ、使い勝手のいいボリンジャーバンド、エントリーのタイミングがわかりやすくなるインジ、ちょっと面白いところに水平ラインを自動で引いてくれるインジを紹介しています。

どれも無料なのに個人的にはかなり使えるなあと感じているものばかりです。

QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)

本当はTHVシステムのトリックスを紹介したかったのですが、マナブ式FX完全マスタープログラムのトリックスの使い勝手がメッチャよくって、しかもダイバージェンスまでわかるので、これがあったらよかったのですが、無料インジで探してみたらどれもダイバージェンスがついていないものばかりでした。

であれば、QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)が使い勝手がいいのかなと思い紹介します。

fx初心者さんから見ると、なんだかよくわからないアルファベットが並んでいるなあと思われるかもしれませんが、売られ過ぎや買われ過ぎを検知するRSIというインジケーターがあるのですが、QQEはそのRSIがベースになっているインジで、毎回というわけには流石にないのですが、トレンドや勢いがわかりやすくなります。

CCIも売られ過ぎや買われ過ぎといった過熱感を検知するインジで、このQQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)は、CCIで求められた値をQQEの計算式に組み込まれているのだそうです。

要は過熱気味なのでそろそろ逆に向かうかもしれないという事を教えてくれるインジなのです。

また、ダイバージェンスも認識してくれて、ラインやサインが表示されます。

ダイバージェンスとは、逆行現象のことで、勢いが弱まっていることを教えてくれます。

トレンドや勢いもわかりやすくなると思うので便利かなと思います。

サブウィンドウに表示されるのですが、ラインの色が変わったらサインが出ますし、MTFにも対応しています。

Bands-MA2-Dev

ボリンジャーバンドなのですが、ボリンジャーバンドだったらmt4に初めから入っているのでもいいんじゃないと思われるかもしれませんが、一度でもmt4の付属のボリンジャーバンドを使ったことがあるのであれば、ちょこっと使い勝手が悪いと感じられた方もいるのではないでしょうか。

数値の設定や種類の設定は問題ないと思いますが、レベル表示でσ(シグマ)の設定がイマイチなんですよね。

期間の小さいボリンジャーバンドであれば、これでも問題はないかなと思いますが、大きな数値になるとちょっとわかりづらくなります。

だったら期間の小さな25とか26でやればいいのでしょうが、大きな流れを見るには大きな数値にした方がわかりやすいかなと思います。

というのも、今は販売されていないのですが、イサムさんのパラダイムトレーダーFXというノウハウが以前あって、現在でも現役で使っているノウハウなのですが、そのパラダイムトレーダーFXでは大きな数値だと思えるボリンジャーバンドが入っていて、それに慣れているというのもあるのかもしれませんが、とても機能していると感じています。

パラダイムトレーダーFXのロジックは公開されていないので正確な事はわからないのですが、いろいろと研究してみてBandsPeriodを360にするといい感じで機能しているように思います。

そして、方向を見るのにも使えます。

この無料インジで少し気を付けて欲しいところは、BandsDeviations2で、デフォでは2.5になっているので、2.0にすることかなあ。

個人的にはこれで、中心線よりローソク足が上にあれば上目線、下にあれば下目線で見ています。

Bands-MA2-Devはお勧めのノウハウランキングのドラゴン・ストラテジーFXと組み合わせて使っていて、次に紹介するSEFC10も一緒に使っています。

SEFC10

このインジは天井付近や底付近でラインを自動で引いてくれるもので、天井付近であれば赤に黄色のライン、底付近であれば緑に白のラインが描画されます。

難点はリペイントするところです。

毎回というわけではありませんが、リペイントします。

勢いが微妙な時は消えることもあります。

こういった類のインジはリペイントは仕方がないかなとも思います。

表示されるかもしれない時にはまず、小さなマークが出ます。

通常であればそのままラインの表示になって、ローソク足(ドラストFXの場合は平均足)はこのラインを割ることは、ほぼありません。

使い方としては、先ほど紹介したBands-MA2-Devとの組み合わせがいいかなと感じています。

中心線やσ(シグマ)のあたりでSEFC10のラインが出たら割と効いているかなと感じることが多いです。

3_Level_ZZ_Semafor系があると更に安心かなあ。

SEFC10のラインが確定してからVulkan Profitのエントリーサインを待ちます。

Bands-MA2-DevとVulkan Profitの方向があっていたら大きく稼げるチャンスの可能性があります。

SEFC10のラインが確定してからVulkan Profitのエントリーサインが出るまでにどのくらいの時間がかかるのかは状況次第で、出るまでじっと我慢して待つことが重要です。

hard-levels-indicator

今回は、QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)、Bands-MA2-Dev、SEFC10と紹介してきたので、どこでイグジットすればいいのかの目安は見つけやすいと思います。

QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)であれば、ダイバージェンスやサブウィンドウのラインの色が変わった時だったり、Bands-MA2-Devであれば、中心線やσのラインに到達した時、SEFC10だと、小さなハサミのようなマークが出た時などがイグジット(利食い)のタイミングとして使えると思います。

ですが、QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)とSEFC10はどうしても後付けっぽい感じで何処でという目安にするには少し不安が残ります、ずっとチャートに張り付いていないといけませんね。

Bands-MA2-Devも大きなボリバンだし、少し不安が出るのかもしれません。

最初からある程度の目安になるようなものがあった方が安心ですね。

サポレジラインのようなものでもいいのかもしれませんが、hard-levels-indicatorの併用で少しは不安が解消されるのではないかなと思います。

直近の高値や安値で水平ラインを引いてくれるものもありますが、hard-levels-indicatorは、面白いところで水平ラインを引いてくれているなあと思います。

しかもMTFがついているので、60と240のタイムフレームで2つ表示させて使っていていつも目安にしています。

まとめ

今回はトレンド相場での順張りの手法を使う時に便利そうな無料インジを4つ紹介しました。

QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)はそろそろトレンドや勢いが弱まってきて逆方向もしくは停滞する可能性を知ることが出来る無料インジです。

Bands-MA2-Devは設定しやすいボリンジャーバンドの無料インジです。

SEFC10は、天井付近や底付近でラインを自動で引いてくれる無料インジです。

hard-levels-indicatorは面白いところで自動で水平ラインを引いてくれている無料インジです。

水平ラインを使ったノウハウに興味があるのであれば、お勧めのノウハウランキングのマーケティングfxというノウハウがおすすめです。

QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)、Bands-MA2-Dev、SEFC10とhard-levels-indicatorはダウンロード出来るようにしました。

“osusume-indi-pt2” をダウンロード

osusume-indi-pt2.zip – 539 回のダウンロード – 121.44 KB

投稿者プロフィール

管理人
plankam ぷらんかむ

FX歴は、ざっと10年くらいでしょうか、コツコツと続けてきています。

もともと政治や経済のことが好きで、FXへの興味もあったので続けてこられているのではないかなと思います。

基本的にはテクニカルに比重を置いてチャートを見ています。

FXを始めた頃は、失敗の連続でしたが、その失敗のおかげでこのブログを書き続けられているのかなと思えば、過去の失敗もそんなに悪いことではなかったのかなと、最近は思えるようになってきました。

たまたま運が良かっただけだとも感じているので、FX初心者さんにはほどほどの失敗の方がいいだろうなあと考えると、こんな道しるべがあってもいいんじゃないかなと思っています。

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