ちょっと前までは、104円台前半にローソク足は居ついていたのですが、最近は103円台後半に居ついていますね。
今週のドル円相場の始まりは大きな窓開けではなく、小さなした窓が開いてすぐに塞がり仲値前から下落が始まって103.677まで下がってからヨコヨコの動きになっています。
fx初心者さんが覚えなければいけない用語で、仲値がありますが、ちゃんと覚えていますか?
仲値とは、午前9時55分のレートを銀行とかの金融機関が基準にして銀行が午前10時に窓口に公示するレートのことでしたね。
fx初心者さんはきっと、トレードをするのは夜の方が多いとは思いますが、いつか専業になったらメッチャ重要なポイントだったりするので覚えておいてくださいね。
仲値前につけた103.919が東京時間の最高値で今の所この値を超えそうにはないように見えますが、同じく東京時間で付けた安値の103.677が今のところの最安値です。
今夜はアメリカが祝日でお休みで、その他のイベントとしてはイギリスのベイリーBOE総裁の発言が午後10時半からあるくらいで大きな動きはないのかもしれません。
値動きがあまり期待できないのであれば今日もスキャルピングの練習にはもってこいの日なのではないでしょうか。
まさしくスキャルピング日和なのかもしれません。
様子見でしょうか
今夜はアメリカが祝日のためお休みで動きがないのは想像できますが、それでもここ最近はあまり動きがないですね。
上値が重い感じがしています。
かと言って下に向かうでもないので、方向が定まっていない感じもしますが、嵐の前の静けさのようにも感じてしまいます。
アメリカ時間の1月20日が世界中が注目する新大統領に変わる日ですね。
トランプ現大統領は出席をしないそうで、なんでも150年ぶりなんだとか。
情報を見ていたら、もしかしたら、最後の抵抗があるかもしれないといううわさも流れているらしく、どのトレーダーさん達も勝負をかけづらいのかもしれなくって様子見をしているのかもしれませんね。
日本にいるとワシントンD.C.の動きというのはわかりづらいのですが、軍隊が出動しているのだそうです。
テレビを付けてそんな光景を目にしたら何かあるかもしれないと考えるのは普通な事で、様子見をしているのかもしれないのもうなずけます。
何かあれば、20日前から相場は動き出すでしょうし、何もなくても20日以降から動き出すのかなと考えています。
今はエネルギーを充填しているタイミングなのかもしれません。
別の角度から見るとこれってスキャルピングの練習がたくさんできる環境なのではないかなと思います。
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター
スキャルピングのノウハウでお勧めしているのが、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターというノウハウで、このブログでもお勧めノウハウのランキングの1位にしているのですが、ここの所ずっとセールをしているので狙い時なのかなと思います。
今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターのチャートを開くと、確かにいい練習になりそうな感じです。
ポイントはエントリーチャンスという付属のインジですね。
黄色丸に緑色の星のマークが出ているところがエントリーだったりイグジットのポイントです。
今の所エントリーサインは何だか微妙なのですが、少し慣れてきている初心者さんであれば、それなりにエントリーできたのではないかなと思います。
重要な事はこういった時は深追いはしないことです。
そして、こまめにエントリーとイグジットをしていくことなのですが、これって慣れないとうまくできません。
メチャクチャ細かくエントリーやイグジットを繰り返す人は日に200回くらい繰り返すのだそうです。
これを多くの人がやったら、そりゃ国内の口座のサーバーに負担がかかりすぎるので、スキャルピングを禁止したくなるのもわかります。
細かくエントリーやイグジットを繰り返す時でも損切りラインの設定は忘れないようにしてくださいね。
マナブ式FX完全マスタープログラム
順張りの手法のチャートをみると、流石にこういったレンジ相場ではポイントがわかりづらいかなあという印象なのですが、マナブ式FX完全マスタープログラムのトリックスは何だかいい感じで、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターのチャートと一緒に見ると更にポイントがわかりやすくなるなあと感じています。
メインウィンドウも無料インジのhard-levels-indicatorという重要かなと思えるあたりにラインを引いてくれているのでわかりやすくはしているのですが、サブウィンドウのトリックスもなかなかいいポイントで色が変わっています。
ちなみに無料インジのhard-levels-indicatorは同じものをふたつ入れていて緑色のラインはタイムフレームが60で、青色は240です。
特に青色のラインは今日はいい感じに効いてくれています。
そうはいってもマナブ式FX完全マスタープログラムのTHVシステムも順張りの手法のノウハウなので基本的にはレンジ相場の時にはあまり使えないのですけどね。
今回は早い方のトリックスの色が変わるタイミングで今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターのエントリーチャンスの黄色の丸印に緑色の星のマークがマッチした時がエントリーを考える時なのかなと思います。
まあ状況がいろいろ変わる場合もあるので状況に合わせる必要はあるのですけどね。
レンジ相場の時にはこういった使い方もアリなのかなと思います。
本来のマナブ式FX完全マスタープログラムの使い方では、トレンドが出ている時にトリックスが同色でクロスしたら上位足のチャートをチェックしてエントリーを考えるというのが正しい使い方です。
思考の切り替えが必要
どうしてもこんな感じで上値が重く、かと言って下にも下がっていかないようなレンジ相場が続いてしまうと、この動きに慣れてしまいがちですね。
しかし、相場というものはいつかは必ずどちらかに動くものです。
なのに、その動いたことに気づかないですぐに戻ってくるので我慢の時かなと思わないように気を付けてくださいね。
損切りラインの設定をして、それを動かさなければ最小限の損失で抑えられますが、再度エントリーの時に間違った方向でエントリーしてしますと損失が増加してしまいます。
デモトレードとはいえ、だからいいやではなくどうして負けが繰り返されたのかを考えることが重要で、もしかしたら、思い込みが思考を妨害しているのかもしれません。
確かにレンジ相場というものはトレンド相場よりも割合的には比率は大きいのですが、トレンドが出たという事に気づかないとおいしい場面で乗り遅れてしまいます。
どうすれば、流れが切り替わったのかをfx初心者が知ることが出来るのかというと、情報をチェックして、インジに頼るのがいいのではないかなと思います。
情報とは、fxの掲示板を見るのが一番わかりやすいでしょうし、インジであればMAがわかりやすいのではないでしょうか。
3つの期間の違うMAを表示させてパーフェクトオーダーになりそうかどうかを判断する方法ですね。
まとめ
上値が重く104円台が意外に遠いのですが、かといって下に向かうのでもなく方向感が無い感じのドル円相場ですが、スキャルピングの練習にはいい環境なのではないでしょうか。
方向感が無いのは、もしかしたら、アメリカが新しい大統領になる前で、何か起こるかもしれないという思いから様子見をしているのかもしれません。
レンジ相場であれば、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターというノウハウが使いやすいかなあと思います。
意外に使えるのが、マナブ式FX完全マスタープログラムのサブウィンドウのトリックスで、場面にもよるのですが、今日の場合メインウィンドウに入れているhard-levels-indicatorが効いてくれています。
いつまでもレンジ相場が続くわけではないので、トレンドが出たのであれば思考の切り替えが必要です。
投稿者プロフィール
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plankam ぷらんかむ
FX歴は、ざっと10年くらいでしょうか、コツコツと続けてきています。
もともと政治や経済のことが好きで、FXへの興味もあったので続けてこられているのではないかなと思います。
基本的にはテクニカルに比重を置いてチャートを見ています。
FXを始めた頃は、失敗の連続でしたが、その失敗のおかげでこのブログを書き続けられているのかなと思えば、過去の失敗もそんなに悪いことではなかったのかなと、最近は思えるようになってきました。
たまたま運が良かっただけだとも感じているので、FX初心者さんにはほどほどの失敗の方がいいだろうなあと考えると、こんな道しるべがあってもいいんじゃないかなと思っています。
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