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fx初心者も情報発信をしてみよう

fx初心者も情報発信をしてみようといっても、まだfxのトレードに慣れていないのであれば、もっと慣れてからじゃないと情報なんて発信できないでしょと思われるかもしれませんね。

きっと、イメージするのは、こうしたらいいとかあれが便利だといった、他の人にとって見てよかったと思われる情報なんじゃないかなと思います。

fxを始めて間もないのにそんな情報を発信できるはずがありませんね。

ではどういった情報を発信すればいいのかというと、今自分がわからないことを発信すればいいのです。

ただ、fxを始めたての時期であれば何がわからないのかがわからない時期だと思うので、そういった時期を脱してこういったことがわからないという時期であればどんどん何がわからないかの情報を発信してみるといいです。

もしかしたら、最初は何を書けばいいのかがわからないので、躊躇してしまったり、なんだか恥ずかしいとか感じてしまうかもしれません。

ですが、最初は自分にあてた情報の発信から始めるとやりやすいのではないでしょうか。

まずは、日記のようなものでも構わないです。

最初からトレード日誌を付けろと言われても面食らってしまいますね。

日記の第1ページ目は、何を書いたらいいのかわからないというたった1行でも構いません。

最初は自分に向かって

最初はメッチャ恥ずかしいのでブログでも抵抗があるのであれば、日記帳や紙のノートから始めて完全に非公開の所から始めるとストレスなく始められます。

そして、何を書けばいいのかがわからないと思いますが、最初はとても簡潔で構いません。

最初の情報発信は自分だけに向かってのことなので、日付と曜日にどの相場のチャートを開いたのか、そのチャートをどのくらい見ていたのか、ローソク足は見ている間はどっちに動いたのかくらいでいいです。

最後にちょっとした感想があれば、読み返したときにその時の記憶がよみがえってくるかもしれません。

日付は年まで書いていた方がいいですし、曜日はかなり重要だったりするので忘れずにしてください。

多くのfx初心者が最初に見る相場はドル円相場のチャートではないかなと思いますが、ちゃんとドル円相場と記入していた方がいいです。

どのくらいチャートを見ていたのかですが、午後何時から午後何時までの何時間という風に記入した方がいいです。

最初はローソク足が上に行ったとかでも構いませんが、慣れてきたら値幅を細かく記入していった方がいいです。

例えば、チャートを開いたときのローソク足の位置は103.123で、閉じる時の位置は103.321で、19.8pips動いたという風に書けばいいです。

これだけでもちょっとした日記になったと思いますが、最後のコメントがあればさらにいいです。

その時に思ったことでもいいし、指標発表のことなんかもメモしておくともっといいです。

ブログ

だんだんと慣れてきたら、ブログに挑戦してみましょう。

本格的なものでなくてもいいので、最初は無料ブログで十分です。

有名な所の無料ブログであれば、始めてからすぐに誰かしらが自分のブログに訪問してくれます。

それが恥ずかしければそこまでメジャーではない所を利用するといいです。

無料ブログって思った以上にあるので、探せば相当レアな無料ブログが見つかるでしょう。

ブログに移行したからといっても、記入する内容はあまり変わりません。

慣れてきた分少しマニアックな内容になっているかもしれませんが、きっと、まだまだ知らないことの方が多いはずなので、ブログでもこういった時がわからなかったとか、こういった時にどう判断すればいいのかがわからなかった等といったことを書いていけば500文字くらいは埋まるのではないでしょうか。

トレードをやっていくとだんだんわかってくるので、無料インジを導入したことなんかも書くと更に内容が濃くなってきます。

どんどんブログも更新していって面白くなってきたら、本格的なワードプレスに挑戦してみるのもいいのではないでしょうか。

ワードプレスの場合は、ドメイン取得やらレンタルサーバー等といった少し専門性が出てくるし、無料ではできないので、fx初心者はデモトレードを卒業してリアルトレードでそういった費用をペイ出来るようになってからですね。

ツイッター

情報発信といってもいろいろな方法や種類があります。

ブログでもやり方次第では多くの人に見てもらえるのですが、もう少し拡散しやすいのがツイッターですね。

ブログをやらないでツイッターでつぶやくのもいいのですが、それではトレードの勉強になりません。

ツイッターはご存知のように140文字しか書けないので、ちょっとしたことしか書けません。

情報発信をして欲しいなあと思ったのは、実はトレード日記を書く癖をつけて欲しかったからなのです。

トレード日記をつける癖がつくとトレードも上達する可能性が高くなると思っています。

トレード日記をつけていくことによって、つぶやく内容も変わってくるのではないでしょうか。

もしかしたら、親切な人がヒントをくれるかもしれませんし、ビジネスマインド溢れる人であればセールスをしてくるかもしれません。

迷惑であればブロックをすればいいだけですし、誘い文句にヒントが隠れているかもしれません。

つぶやく回数も増えてくればネタが欲しくなるかもしれませんね。

そういった時にネタ探しのために、トレードがない時にネットで調べると勉強になるかもしれません。

そして、だんだんと教わる側から教える側になっていくのではないでしょうか(まあ別に教えなくてもいいんですけどね)。

YouTube

人に教えたいなあとか有意義な情報と思えるので共有したいなあとか思えるようになってくれば、YouTubeを使ってみるのも面白いと思います。

日記、ブログ、ツイッターなどはさほど編集に時間はかかりませんが、YouTubeになるとそうはいきません。

かなり短い動画であればまだ編集も楽なのですが、長めの動画だったりすると編集でたくさんの時間を費やしてしまう可能性が高いです。

もちろん平日の空いている時間はトレードをしているので撮影や編集の時間にあてられるようになるまでには相当な時間がかかると思いますが、もし、そういったことが好きなのであれば、ネタはたくさんあるのです。

今まで書き留めてきた日記、ブログはネタの宝庫ですし、当時、自分が全く分からなかったことは、新しいfx初心者さんにもいえる場合が多いと思うのでそういった人たちの助けになります。

まあ、YouTubeはfx初心者にとっては飛躍しすぎですが、将来的にはYouTubeも視野に入れておいた方がいいのではないでしょうか。

人に伝えるという事はとても勉強になります。

初心者であれば知らなくて当たり前なのですが、fxのトレードでは通用しません。

知っていて当たり前だから生き残れるのです。

なので、その効率よく吸収していくにはアクションを起こした方がいいのではないでしょうか。

まとめ

最初は情報発信といわれても躊躇するかもしれませんが、はじめの一歩は自分に向けての情報発信であればできるのではないでしょうか。

簡単なトレード日記から始めて、少しずつ書く内容を濃くしていけば、いつかはちゃんとしたトレード日記が書けるようになるでしょうし、そうなってくればブログに移行しても恥ずかしくはないと思います。

不安であればトレード日記のブログで検索してみると出てくるので参考にしてみればいいと思います。

ブログが慣れてきたら、ツイッターを始めてみるのも面白いのではないでしょうか。

興味があって、時間にも余裕があるのであれば、YouTubeをやってみるのも勉強になると思います。

投稿者プロフィール

管理人
plankam ぷらんかむ

FX歴は、ざっと10年くらいでしょうか、コツコツと続けてきています。

もともと政治や経済のことが好きで、FXへの興味もあったので続けてこられているのではないかなと思います。

基本的にはテクニカルに比重を置いてチャートを見ています。

FXを始めた頃は、失敗の連続でしたが、その失敗のおかげでこのブログを書き続けられているのかなと思えば、過去の失敗もそんなに悪いことではなかったのかなと、最近は思えるようになってきました。

たまたま運が良かっただけだとも感じているので、FX初心者さんにはほどほどの失敗の方がいいだろうなあと考えると、こんな道しるべがあってもいいんじゃないかなと思っています。

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