FX初心者がノウハウやインジで稼ぐ方法2

昨日は祝日なので動かないだろうと予想していたのですがまんまと予想の逆の展開になってしまいました。

昨夜は体調がすぐれなかったので早めにチャートを閉じたのですが、今日チャートを開くとドル円相場ではまだ115円台にいました。

もうすぐロンドン時間が始まるのですが現在は115円を割り込み114円80から90銭台をウロウロしていますがヨーロッパ勢が参加してくるとちょっと読めないなあというのが今の感想です。

しばらくは様子見をした方がよさそうかなと考えています。

昨日の115円到達は想定していなかったので僕のシナリオはもろくも崩れ去ってしまったという感じです。

しかし昨日の動きにはびっくりしました。

確かにファンダメンタルズ的な情報がちらほらと出ていたのですがまさかあそこまでとは考えていませんでした。

改めてfxの難しさを感じてしまった感じですね。

昨日はブログを書いていたので飛び乗る事は出来なかったのですが、上手な人は何回もビッグチャンスに恵まれたのではないかなと思います。

fx初心者さんもあれはあれでいい経験になったのではないでしょうか。

巻き込まれてしまった人、上手く乗れた人といるかなとは思います。

大陽線や大陰線が出てしまうと基本的にはなす術無しと考えておいた方がいいと思います。

昨日のパターンだとヨーロッパ勢が参加してきて大きく下落していったのかなと見ているのですが、今日も同じような展開なのかどうなのかしっかりと見極めてからトレードしていきたいなあと考えています。

体調悪しなのであまり無理はしたくないので基本は様子見だと思います。

ドル円相場の5分足のチャートのボリンジャーバンドを見ると下に向いてきているので下の可能性の方が高いのかなと見ているのですが114円85銭辺りはそれなりに堅そうな感じなんですけどね。

希望としてはニューヨーク時間が始まるまで下がってくれて指標で上がるというのがいいかなと妄想しているのですがなかなか希望通りにいかないのがfxの面白い所でもあるのかなと思います。

テクニカル分析

要人発言等で相場が動いた時というのはテクニカル分析が効きづらいかなと感じています。

こういった時は相場が落ち着くまで待ってからトレードチャンスを探すといいのかなと考えています。

どのインジを見たらいいのかわからないとかの理由でチャートの動きを予想する事が困難だと感じたら無理をしてなんとかしてみようとは考えない方がいいです。

またデモトレードだからといって試しでエントリーしてみるというのもあまりおすすめはしないかなと思います。

その理由は根拠の無いエントリーはするべきではないという事と変な癖を付けて欲しくないなあと考えているからです。

水平線やトレンドライン、チャネルラインといったラインを引いてみたりオシレーター系のインジを使ってみてもわからない時というのはあるものなのではないでしょうか。

アイディアがあるのであれば試してみるいい機会なのかもしれませんがそうでなければ今日の相場は自分のテクニカル分析では対応出来ないと認めた方が今後の成長に繋がるのではないかなと思うのです。

fx初心者さんも基本的にはテクニカル分析を重視した方法の方がファンダメンタルズ分析よりもまだわかりやすいかなと思います。

テクニカル分析も直ぐに精度の高いものが出来る様になるわけではないのだと思います。

たくさんの失敗が自分を強くするのだと思うので失敗はただのきっかけだと捉えるといいんじゃないかなと思うのです。

指標発表や要人発言

今夜はアメリカでは注目されている指標発表や要人発言があります。

ひとつは午後10時半からの第3四半期GDPの発表です。

必ず動くとは限らないのですが、今は動きやすい時なんじゃないのかなと考えています。

fx初心者さんも動くとすればどこまで動くのかという予想を立てると勉強になるのではないかなと思います。

もちろん無風という事もあり得るのですが、動くとすればと考える事で重要なラインを見つけるというきっかけになるのではないかなと思うのです。

こういった練習はなにも指標発表時だけに有効というわけでなく通常の時でも十分に使える考え方なのではないかなと思うのです。

というのも僕はそういった考えがあったからマーケティングfxというノウハウを購入したのです。

水平線の重要さはfx初心者さんもトレードの練習を重ねる度に感じてくるのではないかなと思います。

そして今夜遅くの午前4時からFOMC議事録公表があります。

これは第3四半期GDPの発表よりも注目度が高いようです。

パウエル議長の再任決定で注目されているかなと思うのでチャートに影響を及ぼす可能性は高いかもしれないなあと考えています。

まあなんにせよfx初心者さんであればポジションの持ち越しはまだやらない方がいいと思うので今夜エントリーしたのであれば例えデモトレードでもポジションの持ち越しはしない方がいいと思います。

感謝祭（Thanksgiving Day）

今夜チャートが動くかなと予想している要因のひとつが明日アメリカでは感謝祭（Thanksgiving Day）で祝日のようです。

日本人の僕らからすると感謝祭というのはあまりピンと来ないのかなと思うのですが、アメリカやカナダでは重要な日のようですね。

アメリカとカナダでは日にちが違う様ですが（アメリカでは11月の第4木曜日でカナダは10月の第2月曜日）、アメリカでは祝日前という事もありチャートは動きやすいんじゃないのかな考えているのです。

こういった祝日をきっかけにfx初心者さんもアメリカの歴史やヨーロッパの歴史というものも知識としてインプットしておくといいのではないでしょうか。

というのもfx初心者さんがチャートを開くのは基本的に夜なのではないでしょうか。

ロンドン時間の途中からというパターンがほとんどだと思います。

しかもヨーロッパやアメリカの方が参加しているトレーダーさんは日本人よりも多いのだそうです。

という事はfx初心者さんは日本人だろうからこの時間帯ではマイノリティなのではないでしょうか。

チャートを見ている多くは欧米人の方が多いのであれば欧米人の考え方の傾向といったものも研究しておいた方がいいのではないかなと思うのです。

ファンダメンタルズ分析

fx初心者さんにとっては少し厄介なものではないかなと思います。

ニュースや情報を見れば今夜の様に何があるのかの情報は見る事が出来ます。

しかしそれを分析するとなるとどう分析をすればいいのかがわからないのではないでしょうか。

要人発言があったからドル円相場はどちらに動くのか予想はつけづらいのではないかなと思います。

これも慣れていくしかないのかなと思うのですが、要人発言というのは直ぐにチャートに影響する時とそうでない時というのもあるかなと感じているので更に予想しづらいかなと思うのです。

入念にチェックするまではしなくてもいいのかもしれませんが世の中では何が起きているのかという事やそれがチャートにどう影響するのかといった事は考える習慣を付けておいた方がいいのかなと思います。

ヨーロッパの事はドル円相場には影響しないんじゃないのかなと考える人もいるのかもしれませんが通貨ペアというのはたくさんありますね。

なので影響を及ぼす事だって十分にあり得るのです。

ファンダメンタルズ分析はよくわからないからと無視をするのではなく情報収集の為にも日経だけでなくWSJやFTといったサイトもチェックする習慣は付けておいた方がいいのではないかなと思います。

あとがき

この記事を書きながらドル円相場の5分足のチャートをちょこちょこ見ていたのですが、直近の安値は更新したもののまた115円台に戻っていってしまいました。

ただでさえ風邪っぽいのと歯が痛いので辛いのにモチベーションがダダ下がりなのです。

他のチャートはまだ開いていないのでどのくらい動くのかの予想すら出来ていないのですが、昨日の115円台に突入してからの上値が重かったように思うので今のドル円相場の5分足のチャートのローソク足の位置はとっても嬉しくないのです。

ヨーロッパの指標発表や要人発言はこれからは予定されていないようなのでまた読みづらくなってしまったかなと感じました。

今夜は様子見かな。

体調がすぐれないようであれば今夜は早く休む事にします。