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ドル円相場の5分足のデルタfxの押し目の説明画像3

fx初心者の為に押し目買いの事例をピックアップ

気が付けばここのところ押し目買いや戻り売りの事を立て続けて記事にしているのですが、それはドル円相場がかなり強い感じで円安傾向にあるからかなと自己判断をしています。

これってfx初心者さんにとっても絶好の押し目買いの練習の場になるのではないでしょうか。

兼業トレーダーさんでもリアルトレードをされているのであればタイミングさえ間違わなければここ最近はかなり稼げたのではないかなと思います。

もしかしたらfxの掲示板ではロング派の人がメッチャ盛り上がっているのかもしれませんね。

こういった情報をfx初心者さんも何だかやれるような気になってしまってリアルトレードをやってみようかなという気になる人もいるのかもしれませんがおすすめはしませんよ。

なぜなら撃沈が目に見えているからです。

まずはしっかりとエントリーの練習やイグジットの練習を積んでデモトレードで実績を積んで実力を付けてからリアルトレードに移行する事を考えるようにしてくださいね。

焦っても何もいい事は無いのではないでしょうか。

じれったいのかもしれませんが自分の実力と資金力を冷静に見つめ長期的な計画性をもってfxのトレードに臨んでいって欲しいなあと思います。

ドル円相場はかなり強い勢いで上昇していっていますが時折一服の時というのも必ずといっていいほど起こります。

この時こそが押し目買いのチャンスではありますが、fx初心者さんはしっかりと検証してから判断するようにしてくださいね。

足がそこで反転するとは限らないのですから。

昨夜はヨーロッパ勢が参加している時間帯までは上昇の勢いが強かったのですがそれが終わると動きが無くなってきたのがわかると思います。

それを受けてなのかもしれないのですが本日の東京時間も値動きは今の所さほど大きくはありません。

そしてロンドン時間が始まってからの動向が気になる所です。

チャートを開いてチャート分析をすると思いますがその際には東京時間が終わってからロンドン時間が始まりどういった動きだったのかもチェックするようにしてくださいね。

きっと環境認識の参考になると思いますよ。

今回はこのドル円相場の上昇という状況なので押し目買いの事例をピックアップしてみようと思います。

状況が変わって下降トレンドになったとしても戻り売りでも同じような感じの場合が多いと思うので練習してくださいね。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターの事例

ドル円相場の5分足の今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターのチャート説明画像 クリックでちょこっと拡大

黄色の線で囲っている所が押し目買いのポイントだった所です。

こうやって過去チャートを見ると簡単そうに見えるかもしれませんがリアルタイムだとよく解らないと感じるfx初心者さんも居るのではないかなと思います。

いくら初心者さんに向いているのかなあと思えるノウハウでも使い慣れるまでは戸惑ってしまう場面というのも多々あるかなと思いますがここで臆していても前には進めないのでどんどん練習をして慣れていくのがいいのではないかなと思います。

チャートの左側では平均足スムーズド(僕は無料インジのSmoothed_HAS alerts button 1.02に変えています)が元気よく伸びていっていますね。

こういった場面では押し目買いのチャンスは無いと考えた方が無難で勢いの一服を待つのが賢明な判断かなと思います。

すると111.553で黄色丸に緑の星印が出てバンドも外側の緑のバンドにもローソク足がタッチしていますね。

このバンドは状況によってリペイントするのでリアルタイムではもう少し判断が難しくなる時もあるのかなと思います。

その後Smoothed_HAS alerts button 1.02も勢いが無くなってきているのがわかると思います。

そして黄色丸が出ていますね。

この黄色の丸は今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターのオリジナルインジのSpかNeoのどちらかのものです(僕はSpもNeoも表示しているのでどちらかの黄色丸は表示しないようにしています)。

この時はエントリーサインは出ていませんが慣れてきたらこういった場面でも取れるようになってくるのではないかなと思います。

次の下側の黄色丸の所ではエントリーサインが3つ表示されていますね。

ここが最初の狙い目だったようですね。

バンドは横向きなのでここで欲張ってしまうと負けに転じてしまう可能性が高くなってしまう場面ですね。

次の下側の黄色丸にはエントリーチャンスというインジ(これも付属しているインジです)の緑の星マークも出ているだけでなく無料インジのzigzagtriad-mtf+alerts2(設定15分)も出ていて2つのバンドが上をむき出しています。

こういった所がチャンスですね。

慣れてきたらリスクは大きくなってしまうのですがイグジットしないで損切りラインを上げて最低限の利益を確保しつつも次の下側の黄色丸の所で新たにエントリーを入れるとおいしいですね。

サブウィンドウのトレンドバーが赤に変わってSmoothed_HAS alerts button 1.02も緑が小さくなって緑色と紫の2つのバンドも下を向いてきている所でポジションは全てイグジットすると上出来といった場面では無かったのではないでしょうか。

⇒ 今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーター

同じような場面が来るとは限らないのですが似たような場面というのは今は起こりやすいのではないかなと思うのでいい練習になるのではないでしょうか。

そして成功するという実感を経験して欲しいなあと思いますし仮に失敗しても自分のウィークポイントは何処なのかをクリアすれば可能性も見えてくるのではないかなと思います。

ドラゴンストラテジーfxの事例

ドル円相場の5分足のドラゴン・ストラテジーFXの押し目の説明画像 クリックでちょこっと拡大

この画像は過去チャートになるので左横のドラゴンメーターは無視してくださいね。

ドラゴンストラテジーfxの場合はまず今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターで慣れてからの挑戦がいいのではないかなと思います。

その理由はポジション保有時間が今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターのノウハウよりも長いかなと感じているからです。

どうしてもポジション保有時間が長くなってしまうとその分リスクが高くなってしまう可能性があるので次の段階へのステップアップに使用するノウハウと考えるといいのではないでしょうか。

もちろんこれ一択というわけでは無いので他の方法もあるとは思いますがここまでわかりやすいルールはなかなか見つけるのが大変なんじゃないのかなとも思います。

ドラゴンストラテジーfxの欠点はレンジに弱い事です。

トレンドが出ている時には使いやすいかなと思いますがレンジになると途端に使い物になりません。

なので相場環境が予測出来る様になってからの方がいいと思います。

安いものでは無いので購入を考えているのであれば慎重に判断してくださいね。

上記の今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターのチャートと比べるとわかりやすいのかもしれませんがタイミングが違うので正確にはポジション保有時間が長いとは2つの画像では判断出来ないかなとは思いますが僕が使っている感じだと相対的にそう感じてしまうのです。

そしてドラゴンストラテジーfxのノウハウだけだとこういった押し目買いのチャンスというのは解りづらいかなと思うので無料インジとの併用がいいのではないかなと思います。

ここでもメインに見るのはSmoothed_HAS alerts button 1.02の実体の色や大きさなのですがドラゴンメーターの矢印の方向もチェックしつつもMAラインも傾きにもチェックをしてくださいね。

わかりづらいのですが黄色い線の枠組みの中では3本のラインがパーフェクトオーダーになっています。

2本は90(黄色)と300(赤)のラインで1本はグレーのドラゴンストラテジーfxのラインになります。

黄色の線の枠組みの中ではドラゴンストラテジーfxのエントリーサイン以外は出ていませんが実は画像の左外側で既にドラゴンストラテジーfxの大きなサインを含めてどのエントリーサインも出ているのです。

ただこの場合だと判断しづらいかなとも思います。

FL11の小さなマークが出てから最初のドラストfxのエントリーサインが出てからFL11の中くらいの大きさのマークが上に出てその後すぐに同じサイズのマークが今度は下に出ていますね。

同じようなタイミングでドラストfxのエントリーサインも上下に出ています。

ここが上記したようにレンジの状態なのです。

その後SEFC10の下のラインが出てSmoothed_HAS alerts button 1.02の実体が大きくなっていっています。

過去チャートなので説得力は無いのですがエントリーをするのであれば平均足が陰線になってから陽線になった所ですね。

これってfx初心者さんだとなかなか判断が難しいかなと思います。

なので経験が必要なのです。

行ける行けないの判断は経験が無いとなかなか出来ないものなのです。

⇒ ドラゴン・ストラテジーFX

僕は出現回数の少ない無料インジのVulkan Profitというエントリーサインが出るものを愛用しているのですがもっとたくさん出るものの方が見つけやすいかなと思うのですが、頻繁にエントリーサインが出てしまうとかえって判断しづらくなってしまう場合もあるのかなと思います。

そしてノウハウやインジに頼り過ぎると自分の実力の向上が鈍ってしまう可能性があるので頼り過ぎにはご注意を。

デルタFXの事例

 クリックでちょこっと拡大

この画像は昨日のドル円相場の5分足のデルタfxのチャートになります。

このチャートはデルタfxだけでなく同じ販売者さんのパラダイムトレーダーfx(現在は販売休止中)とMT4ダウ理論計算のインジケーター「Market_Wave」という有料インジに無料インジを幾つか入れているチャートになります。

デルタfxというノウハウは今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターやドラゴン・ストラテジーFXを消化してきて大分トレードに慣れてきてからの方がいいかなと考えているノウハウです。

デルタfxはトレンドラインを使ったブレイクアウトを狙ったノウハウになるので経験を積んで実力が無いと使いこなすのは結構難しいかなと思うノウハウなのですがポジション保有時間がドラゴンストラテジーfxよりも長いかなと感じています。

簡単に言えば大きく稼ぐようなのですがその分実力が必要ですしリスクも大きくなってくるかなと思います。

こちらも過去チャートになるので右横のメーターは無視してくださいね。

そして過去チャートになるのでデルタfxのトレンドラインもありません。

左の細いラインの黄色い線で囲った四角の左側に水色の上に伸びていて左横に数字が表示されていますが、これはMT4ダウ理論計算のインジケーター「Market_Wave」が導き出したどこまで上昇するのかの目安になる数値です。

絶対にここまで上がるというわけではないのですが上昇していく可能性はかなり高いと判断できるのではないでしょうか。

⇒ MT4ダウ理論計算のインジケーター「Market_Wave」

真ん中の細いラインの黄色い線で囲った四角も一応押し目のポイントかなとは思いますが時間的にはfx初心者さんだとチャートを開く事の出来る時間帯ではないのかもしれませんね。

fx初心者さんに見てもらいたいのは右の太いラインの方の黄色い線で囲った四角です。

確かここら辺が午後9時以降だったんじゃないかなと思います(本当であれば縦に伸びるラインは黄色ではなくて紫系のラインなのですが過去チャートなので狂ってしまっています。現在時刻ではこんな事はないんですけどね。まあ愛嬌という事で)。

数日前に入れたVidya zone 2.1という無料インジがバッチリ機能しています。

1度Vidya zone 2.1の上の水色のラインにローソク足が触れてパラダイムトレーダーfxの直近の安値のマークの白い丸が出ています。

そしてその後も水色のラインがサポートラインになって1時間ほどして上に跳ねていますね。

無料インジのQQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)でもダイバージェンスが出ています。

有効な判断材料を見分けるにも経験を積んで実力を上げる必要があります。

この場合幾つもの判断材料から下に向かう可能性は低いと判断できるのではないでしょうか。

⇒ デルタFX

その後東京時間で113.476まで上昇しました。

fx初心者さんは目安無しのトレードでは難しいのでは?

fx初心者さんはまだ多くの事を知らない人がたくさんいるのではないかなと考えています。

これは仕方の無い事ではあるのですがだからといってfx初心者さんが優遇されるわけではありません。

むしろいい養分にされてしまうのがオチなんじゃないかなと思います。

なので中途半端な実力でリアルトレードに挑んでも結果は大体見えているのではないかなと思うのです。

そうならない為にもデモトレードでしっかりと練習を重ねて欲しいのです。

デモトレードといっても国内のfx会社さんが用意してくれているデモチャートとデモのMT4のチャートの2つが必要かなと考えています。

国内のfx会社さんのデモチャートはトレードの練習用でMT4の方はチャート分析用です。

トレードの練習はそこまで入念にする事は無いのかなと思いますがチャート分析の練習はかなり重要かなと考えています。

その理由は判断材料が必要だと考えているからです。

fx初心者さんが何も目安が無い状態でのトレードでは生き残っていくのは難しいのではないでしょうか。

ネットでの情報では押し目や戻りとか順張り等といった情報があるだけなのですが実際にやろうとするとどうしたらいいのかがわからないのではないかなと思うのです。

RPGのゲームと同じ要領でアイテムがあった方が断然有利なのではないかなと思います。

もちろん品定めはする必要があるのですが使える確率が高いアイテムは持っておいた方が有利だろうし場面に合わせて使い分けれるようになったら更に可能性は上がるのではないかなと思います。

あとがき

順張りの初動を抑えられるようになるのが理想なのかもしれませんがスキル的にも時間的にも兼業トレーダーの可能性が高いfx初心者さんだと押し目や戻りを見つける事の方が賢明な選択なのではないでしょうか。

一言で押し目や戻りといってもわかりやすい場面ばかりではなくわかりづらいもしくはわからない場面というのもあります。

それはチャートをチェックするトレーダーさんのレベルによって違ってくるものだと思うので出来る限りわかる場面というものを増やしていった方がいいのではないかなと思います。

いつかはわかるようになるのかもしれませんが出来る事であれば早い方がいいですよね。

一瞬で押し目や戻りのポイントがわかるようになるという事は無いかなと思うのですが便利なノウハウやインジというものがありショートカット(近道とか時間短縮の意味)する事は可能かなと思います。

道具は使いこなす事が必須条件なのですが使いこなす事が出来る様になればかなり便利になるのは歴史が物語っていますよね。

投稿者プロフィール

管理人
plankam ぷらんかむ

FX歴は、ざっと10年くらいでしょうか、コツコツと続けてきています。

もともと政治や経済のことが好きで、FXへの興味もあったので続けてこられているのではないかなと思います。

基本的にはテクニカルに比重を置いてチャートを見ています。

FXを始めた頃は、失敗の連続でしたが、その失敗のおかげでこのブログを書き続けられているのかなと思えば、過去の失敗もそんなに悪いことではなかったのかなと、最近は思えるようになってきました。

たまたま運が良かっただけだとも感じているので、FX初心者さんにはほどほどの失敗の方がいいだろうなあと考えると、こんな道しるべがあってもいいんじゃないかなと思っています。

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