最近始めたばかりのfx初心者さんだとまだ実感として無いのかもしれないのですが、本日はたくさんの国ではイースターに入り基本的にはお休みになるのです。
なので、久し振りに僕が今使っている無料インジを紹介しようかなと考えました。
これで3回目のご紹介ですね。
まずはイースターの紹介から。
アメリカでは国の祝日とはしていないようなのですが(アメリカは多民族国家だからなんだそうです)、グッドフライデーとしてイースター前の聖なる金曜日として株式市場や商品市場は休場だったり債券市場は短縮取引をするようです。
月曜日はイースターマンデーで同じように祝日ではないようですが、ホボホボ祝日扱いのようですね。
よって、fx初心者さんがチャートを開く時間帯はそこまで動きは激しくないのかもなあと予想しています。
いつもよりはリラックスしてチャートを見る事が出来るのではないでしょうか。
またMT4に入れている無料インジの見直しをしてみるのもいいのではないかなと思います。
今回は今僕がドラゴン・ストラテジーFXに入れている無料インジを紹介しようかなと考えました。
こんな感じです。
基本的にはドラゴン・ストラテジーfxなのですが、無料インジだけでなく有料インジも入れて判断するようにしています。
賛否両論あるのかなとは思うのですが、僕的にはドラステfxは使いやすいなあと感じているのです。
より精度を上げたいなあと考えたので無料インジで補っている感じですね。
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使っているモニターのサイズは24インチです。
以前は20インチのモニターだったのですが、24インチのサイズが見やすいかなあと感じています。
今回は7つの無料インジを紹介していてあとがきの所からダウンロード出来るようにしています。
Previous Candle Data
デモチャートで練習中のfx初心者さんだとホライゾンラインは引くように心掛けているのかもしれませんね。
S-TYPE_ZigZagを使えば自動で水平線(ホライゾンライン)は引いてくれるのですが、前日の高値、安値、始値、終値は残念ながら引いてくれません。
それを補ってくれるのがPrevious Candle Dataなのです。
前日の高値、安値、始値、終値も意識されやすいポイントかなと考えているので、結構重宝しています。
タイムフレームも変更できる仕様になっているようですが、僕はデフォルトのまま使っています。
他にもprevious_median、previous_typical、previous_weightedという項目もあるのですが、僕はデフォのままのfalseにしています。
PivotPointsLines_v1.1 button
前日の高値、安値、始値、終値と同じ様にピボットも無視できないポイントかなと考えているので、PivotPointsLines_v1.1 buttonという無料インジを入れています。
ボタンでオンとオフが出来るようですが、僕は表示しっぱなしです。
設定はデフォルトのまま使っています。
僕はマナブ式fxも使っているので必要ないといえば必要ではないのですが、出来るだけパッと見でわかった方が便利なので入れていて、他のインジとの併用も心掛けています。
何気に設定項目多しです。
#Pallada_Assistant
#Pallada_Assistantはあくまでも参考程度にしているだけの無料インジです。
値幅がどのくらいまで行きそうかの見当をつけるように表示しています。
ターゲットは第3候補まで表示されます。
ドラゴン・ストラテジーfxは5分足が推奨されていて#Pallada_Assistantは場面によっては信用してはいけない時もあるのかなあと感じています。
デフォルトでは黒になっているので色の変更が必要なラインが案外便利だったりします。
xMeter MTF
xMeter MTFは通貨の強弱を教えてくれる無料インジです。
よく見かけるのはxMeterの方かなと思いますが、これはMTFの機能が付いたバージョンです。
これも参考程度に見ているだけです。
タイムフレームの設定は15分にしています。
MA Fibo Fan MTF AIS+TT
押し目買いや戻り売りのポイントが視覚的にわかりやすくなったと感じています。
これは見た目も派手なのでボタンが重宝しています。
実際使ってみると慣れが必要かなと思える部分もあるのですが、チャート分析に役に立ってくれています。
色で今の状況がわかっていいのですが、流れが変わる時には注意が必要です。
昨日(2022年4月14日)のような場面がいい例かな。
ダマシの回避にも使える場面もそれなりにあるように感じています。
HeikenAshiZoneTrade
ドラゴン・ストラテジーfxは平均足を使っているのです。
もちろん普通の平均足でも十分満足なのですが、HeikenAshiZoneTradeはこれにレンジが加わったバージョンです。
HeikenAshiZoneTradeも単独で使うのはおすすめしませんが、他のインジとの併用で判断しやすくなるのではないかなと思います。
QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)
もう何度か紹介している無料インジのQQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)なのですが、これメッチャ便利なのでもう一度紹介します。
相場の流れの目安になるだけでなくダイバージェンスも表示してくれます。
設定は基本デフォのまま使っています。
エントリーサインらしきものも出るようなのですが、あまり気にしていません。
QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)は流れを読むのに使っています。
もちろん完璧ではないのですが、15分足のチャート見比べる使い方をよくしています。
なかなか便利な無料インジなのではないかなと感じています。
mtfも付いているのですが僕はデフォのまま。
あとがき
ドラゴン・ストラテジーfxのチャートには他にも3 level zz semafor mtf alerts nmc、SEFC10、Vulkan Profit、zigzagtriad-mtf+alerts2、S-TYPE_ZigZag、SS_SupportResistance_v07.53 (filter alerts MA)、FL11という無料インジも入れているのですが、これは以前に紹介したので割愛しました。
ドラゴン・ストラテジーfxを紹介しているページからダウンロード出来るようにしています。
⇒ ドラゴン・ストラテジーFXと無料インジの組み合わせ例のページ
有料インジは値幅の限界値を表示してくれるものを使っています。
こういった補強をしていれば完璧に近いと思われるのかもしれませんが、これでも場面によってはそうでもないかなと感じています。
聖杯探しは無駄だなと思います。
それよりもやっぱり自分を鍛えた方がいいなあと感じているのです。
無料インジはびっくりするくらい存在しています。
中には有料級の無料インジもあるなあと感じています。
無料インジに興味が出てきて他にはどんなものがあるのかなと思うようになったのであれば、インディケーター貯蔵庫というサイトをチェックするといいですよ。
どういったインジなのか説明があってわかりやすいと思います。
Previous Candle Data、PivotPointsLines_v1.1 button、#Pallada_Assistant、xMeter MTF、MA Fibo Fan MTF AIS+TT、HeikenAshiZoneTrade、QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)のダウンロードは↓からどうぞ。
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投稿者プロフィール
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plankam ぷらんかむ
FX歴は、ざっと10年くらいでしょうか、コツコツと続けてきています。
もともと政治や経済のことが好きで、FXへの興味もあったので続けてこられているのではないかなと思います。
基本的にはテクニカルに比重を置いてチャートを見ています。
FXを始めた頃は、失敗の連続でしたが、その失敗のおかげでこのブログを書き続けられているのかなと思えば、過去の失敗もそんなに悪いことではなかったのかなと、最近は思えるようになってきました。
たまたま運が良かっただけだとも感じているので、FX初心者さんにはほどほどの失敗の方がいいだろうなあと考えると、こんな道しるべがあってもいいんじゃないかなと思っています。
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