スキャルピングは、FX初心者さんが最初に触れる手法として、とても相性がいいと考えています。
なぜなら、短い時間軸で完結するため練習できる回数が多く、相場に触れる経験を自然と積み重ねやすいからです。
最近の相場はトレンドが出ている場面も多いですが、毎日ずっと大きく動くわけではありません。
今日のように値動きが鈍い時間帯もあり、相場には動きが活発な時とそうでない時が交互に訪れます。
こうした状態は、トレンド相場とレンジ相場と呼ばれています。
体感的にも、ずっとトレンドが続くより、レンジで行ったり来たりする時間の方が多いと感じることはないでしょうか。
よく相場の7割はレンジ相場と言われますが、まさにそのレンジ相場で力を発揮しやすいのがスキャルピングです。
FX初心者さんは、いきなりトレンド攻略を目指すよりも、まずはレンジ相場をしっかり経験してから次の段階へ進んだ方が、結果的に遠回りになりにくいと思います。
このブログでは、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターを使ったスキャルピングノウハウを推していますが、今回はあえてノウハウを使わない練習方法の説明です。
LION FXのチャートと無料インジだけを使い、スキャルピングの基本的な考え方を体に覚えさせることを目的にしています。
もちろん、有料ノウハウを使えば近道になる場面もあります。
ただ、お金をかけずに試しながら、スキャルピングとは何かを自分なりに理解することも大切です。
使用するインジはかなり少なく、慣れるまで多少の練習は必要ですが、FX初心者さんでも十分取り組める内容になっています。
環境認識
MT4のチャートを開いてまずするべきことは環境認識です。
言葉にするとなんだか小難しい感じですが、要はパッと見でローソク足が何処に向かっているのか見当をつけておくことです。
ここで気を付けて欲しいことは、思い込まないことです。
これはもしかしたら、こっちに進んでいるのかなくらいでいいと思います。
次にすることは、チャート分析です。
こっちに進んでいるのかなをより確実にするための作業ですね。
上位足を見ていったり、ラインを引いてみたりして大まかな流れから当面の流れまでの見当をつける作業になります。
レンジ相場といっても真横に進むばかりではなく、若干の角度がついている場合もあります。
トレンドフォローの手法とスキャルピングの大きな違いは作業量が違います。
トレンドフォローの手法は、作業量が少ない割に大きく稼げる可能性があり、スキャルピングは大きな波の時は別ですが、通常は作業量の割に大きく稼ぐ可能性はそこまで高くありません。
だったらトレンドフォローの手法の練習をした方がいいんじゃないのと思われるかもしれませんが、エントリー関連の作業の練習はメッチャしておいた方がいいですよ。
エントリーに慣れていた方が判断が早くできるようになるのではないでしょうか。
スキャルピングが出来そうな時だなとわかるようになれば、そうではない時もわかるようになりますね。
チャネルライン
スキャルピングの時に便利なインジケーターはチャネルラインを自動で引いてくれるものものです。
チャネルラインとは、ローソク足が上昇している場合、目立った高値と高値をラインで結んだラインで、またローソク足が下降している場合なら、目立った安値と安値をラインで引いたもののことを言います。
トレンドラインとゴッチャになってしまうかもしれませんが、トレンドラインが上下に引かれたものがチャネルラインと覚えておいていいのではないかなと思います。
正確にはサポートラインとかレジスタンスラインという言葉を使うようですが、高値と高値を結んだラインと安値と安値を結んだラインのことなので今正確に覚えなくてもトレードの勉強をしていれば何となく覚えてくるものだと思いますし、目的は試験に合格することではなく稼ぐことなのでそこまで重要ではないと思います。
要は、高値と安値のボーダーラインがわかれば、そこを目安にエントリーやイグジットをすればいいということです。
インジケーターを使わなくても自分でもラインは引けるのですが、お気に入りのサイトで便利な無料インジが紹介されていて、チャートの右下に角度を表示してくれるので、相場の勢いもわかりやすくなるかなと思うので今回はその無料インジをお勧めします。
AutoTrendChannel with auto hours nmcという無料インジです。
RCI
RCIはこのブログでも最近ちょくちょく出てきているので、もう知ってるよという人もいるのでしょうが、
RCIは買われ過ぎや売られ過ぎを知るためのインジなのですが、スキャルピングの手法を使う時にも便利なインジなのです。
RCIを信頼しすぎると痛い目にあってしまう確率が高くなってしまうようにも思えるのですが、チャネルラインと併用して使うとわかりやすくなるのではないかなと思います。
確か前回はレベルの設定を80と20と書いたと思うのですが、今回は70と30でもいいのかなと思います。
その理由は、警戒水域に入ったなとわかればいいからです。
これらのゾーンにローソク足が突入しそうな時にチャネルラインをみます。
チャネルラインに近いのであればエントリーのチャンスが近づいている可能性がありますが、エントリーはしっかりとチャネルラインで反発したことを確認してからの方がいいです。
必ず反発をするとは限らないし、反発をしてもその後ラインを超えていくこともあるので、どんな時でも損切りラインを設定しておいて最小限の損失に抑える癖もつけておきましょう。
だったら、まだ80と20の方がいいんじゃないのと思われるかもしれませんね。
確かにそうなのですが、次に紹介するLION FXのデモのチャートを使った方が実感として可能性が高いかなと感じています。
RCIは1本ラインのオーソドックスなものでいいと思います。
LION FX
個人的にもLION FXをメインで使っていて使いやすいなあと感じているのですが、デモトレードのチャートでも構わないのですが、LION FXのチャートは、とりあえずの高値や安値が割と正確かなと感じています。
LION FXのチャートには、ボリンジャーバンドとMAを表示させているだけなのですが、スキャルピングであればこれらだけでもいいかなと感じています。
MT4のチャートの無料インジのAutoTrendChannel with auto hours nmcでボーダーラインや角度をみながら、RCIで買われ過ぎや売られ過ぎをチェックする。
LION FXのチャートで高値や安値の値が表示されたら、ボリンジャーバンドの形をチェックしてMAもチェックしてエントリーを考えるという方法でも練習をすればそれなりの勝率が稼げるのではないかなと思います。
LION FXのチャートのボリンジャーバンドの設定は、以前は基準線を25にしていたのですが、最近では30が気に入っているのですが、25や26でもそんなには違いはないかなと思っています。
MAの方は90SMAと10と36のEMAを表示させています。
LION FXのチャートが特別抜きんでているということは無いとは感じているのですが、使い慣れているというのもあってずっと使っています。
特にfx初心者さんであれば、リアルトレードの場合は最初は最小取引単位からやった方が精神的にも楽だとは思いますし、サポートもしっかりしているので向いているのかなと思います。
まとめ
今回はスキャルピングの説明をしました。
スキャルピングとはどういうものなのかは以前説明したので、今回はやり方の方を説明しました。
環境認識をして、スキャルピングが出来る場面なのかを判断して、チャネルラインでボーダーラインの目安をつけて、RCIで70や30のラインに近づいてきたらエントリーチャンスが近い可能性がある。
LION FXのチャートの値段の表示が出たらエントリーチャンスの可能性が高い。
簡単そうなのですが、上手くいく時もあればうまくいかない時も出てくると思うので、出来るだけ時間をかけて練習することをお勧めします。
もちろんデモトレードでね。
ここまで読んで、スキャルピングの考え方や相場との向き合い方が少し整理できたのではないでしょうか。まずは基本を押さえ、レンジ相場での立ち回りに慣れることがfx初心者にとっては大切です。そのうえで、もう一歩踏み込んだ具体的なポイントや実践的な工夫を知りたい方は、【初心者必見】スキャルピングのコツ7選|勝率70%へ導く実践法もあわせてチェックしてみてください。
投稿者プロフィール
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plankam ぷらんかむ
FX歴は、ざっと10年くらいでしょうか、コツコツと続けてきています。
もともと政治や経済のことが好きで、FXへの興味もあったので続けてこられているのではないかなと思います。
基本的にはテクニカルに比重を置いてチャートを見ています。
FXを始めた頃は、失敗の連続でしたが、その失敗のおかげでこのブログを書き続けられているのかなと思えば、過去の失敗もそんなに悪いことではなかったのかなと、最近は思えるようになってきました。
たまたま運が良かっただけだとも感じているので、FX初心者さんにはほどほどの失敗の方がいいだろうなあと考えると、こんな道しるべがあってもいいんじゃないかなと思っています。
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