fx相場情報

fx初心者のための各相場情報20210719

梅雨の時期を抜け本格的な夏が始まりましたが今週のfxの相場はどういった動きを見せるのでしょうか楽しみですね。

7月も後半になってきましたが8月は夏の枯れ相場という言葉があるように相場の活気が減少する傾向にあるようです。

また円高傾向が強くなる傾向にもあるようなのでアノマリーも意識しながらトレードをするといいのではないでしょうか。

デモトレードであればどんな相場なのかを知るためにも経験を積んでいった方がいいと思いますが、リアルトレードの場合参加者が少ない時というのは突発的に動くという事も無いとは言えないので注意してくださいね。

値動きも大きく動く可能性は低いと予想されるので変な所で勝負しないように気を付けてくださいね。

また仮に負けてしまって取り返そうと熱くならないようにも気を付けてください。

大きく動く時であればチャンスもありますがそうでない時であればチャンスも少ないと思います。

そんな不利な所で勝負をかけても大きな儲けは期待できないので冷静に相場をチェックしてからどうするのかを決めるといいのではないでしょうか。

ただ気を付けて欲しいことはどうせこうなんでしょ?と決めつけないで欲しいなあとも思います。

思い込みは相場観を鈍らせるだけでなくリスクも高くなってしまいます。

チャート分析をする時は冷静に出てきた情報を素直に分析してくださいね。

特に月曜日はチャンスは少ない傾向にあるかなと感じているのですが、そう決めつけてチャート分析をしてしまうとただでさえ少ないチャンスを見逃してしまう可能性が高くなってしまいます。

ボリンジャーバンド(Bands-MA2-Dev設定360)や今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターのバンド等を見てどのくらいの値幅が期待できそうなのかを検討するといいのは無いかなと思います。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターをもっと活用できないものかと考えていたのですがなかなかいいアイディアが出てきませんでした。

このノウハウはロジックが複雑なようで時間足を変えるのって良くないらしいんです。

なのでチャートを分けなくてはいけなくなってしまって1つの通貨ペアで6から7チャート使うなんてちょっと不便だしそれ通貨ペアが増えればもっとチャート数は増えるので5分足のチャートだけの表示が無難のようです。fx初心者さんはこのノウハウがわかりやすいんじゃないかなと思っているのですが別MT4でTHVシステムとかを入れて上位足をチェックしてからエントリータイミングを今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターで見るように使うとやりやすいかもしれませんよ。

文字にすると面倒臭そうですが実際だとそこまで面倒ではないと思います。

では20210719の相場情報です。

今夜は注目度の高い指標の発表や要人発言はありません。

ドル円相場

下窓は開いたもののすぐに埋められその後下落していったので先週金曜日の流れを受け継いでいる形で109.840まで下がって少し戻したのですが東京時間の仲値付近では再び近くまで下がりました。

安値更新は無かったのですが戻りも弱く110円の壁は厚いというのが東京時間の流れでした。

ドラゴンストラテジーfxの5分足のチャートはBands-MA2-Devの形は中心線はやや上がり気味といったところですが全体としてはスクイーズ気味です。

20210719ドル円相場5分足ドラストチャート説明画像

SEFC10の下のラインが出てからのエントリーサインが出ています。

このパターンが視覚的にも安心できるパターンなんじゃないかなと思います。

デルタfxの5分足のチャートは注意した方がよさそうなポイントは110円前半と109円後半でデルタEVはあかで少し開いています。

こちらでもいいパターンになっているのですが午後9時以降でもこんなパターンがある事を祈るばかりです。

20210719ドル円相場5分足デルタfxチャート説明画像

とても分かりやすい場面じゃないかなと思います。

15分足設定のQQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)はまだまだ上に余裕があるのですがローソク足のすぐ上には中心線がありここでどうなるのかが注目ポイントかなと思います。

抜ければ110円10銭台まで行く可能性はあるかなと思います。

マーケティングfxの2連続の15分足のチャートは下は109円やや後半あたりに何本かラインが集まっていて上は110円前半に太いラインがあります。

今はGrail-Indicのラインに当たって下がっている所です。

109.85辺りのSEFC10の下のラインを越えられるのかに注目したいと考えています。

日足

20210719ドル円相場日足チャート分析説明画像 クリックで少し拡大

Smoothed_HAS alerts button 1.02は赤に変わったものの水平移動中でローソク足も陽線なのか陰線なのか微妙な所。

20210719ドル円相場日足トリックス説明画像

先週の金曜日とあまり変わっていない印象です。

4時間足

20210719ドル円相場4時間足チャート分析説明画像 クリックで少し拡大

日足の300SMA辺りで反発している場面ですが流れとしては下なのかなと見ています。

20210719ドル円相場4時間足トリックス説明画像

平均足は今の所4連続で陰線でその4本目は実体が小さくひげは一目均衡表の雲の下限に当たっています。

ユーロドル相場

ユーロドル相場の5分足のチャートは今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターよりもドラゴンストラテジーfxのチャートやデルタfxのチャートの方が見やすいかなと感じました。

Bands-MA2-Devの形はロンドン時間が始まった辺りから開いていて平均足は-2σを突き抜けていっています。

勢いもそれなりにあるようです。

20210719ユーロドル相場5分足ドラストチャート説明画像

ドラゴンメーターは東京時間の仲値前に下になっていてタイミング的にはよかったのかなと思いました。

Bands-MA2-Devの中心線がいい感じで効いていましたし、SEFC10やドラゴンアローもいい所で出ているのではないでしょうか。

20210719ユーロドル相場5分足デルタfxチャート説明画像

こちらはデルタfxのチャート。

QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)(サブウィンドウ)のラインはもう底の方にありMarket Waveの第3波の予想価格も出ています。

第2候補を過ぎた辺りまでローソク足が行っている事と合わせて判断するとここら辺がイグジットのタイミングなのではないでしょうか。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターはこんな感じです。

20210719ユーロドル相場5分足今までになかったチャート説明画像

どのチャートもそこまで大差は無いのかもしれません。

fx初心者さんだとこれがシンプルでわかりやすいかなと思いますし、慣れてきたらドラゴンストラテジーfxがやりやすいのではないかなと思います。

更に慣れてきてライントレードに興味が出てきたらデルタfxがいいのではないかなと思います。

Market Waveは結構重いので出来れば別のチャートで使った方がストレスは溜まらないかなと思います。

マーケティングfxの2連続の15分足のチャートは上は1.18中盤くらいに2本太いラインがあり下は1.17後半くらいに1本太いラインがあります。

日足

20210719ユーロドル相場日足チャート分析説明画像 クリックで少し拡大

直近の安値更新はあり得るなあと見ています。

行くとしたら中心線(黄色のライン)のところくらいまでかなと考えています。

20210719ユーロドル相場日足トリックス説明画像

平均足は2本連続で一目均衡表の雲は下を向いているのですがかなり細いです。

4時間足

20210719ユーロドル相場4時間足チャート分析説明画像 クリックで少し拡大

ゆっくりと下がっていくかなと予想しているのですが勢いが無いかなとも見ています。

20210719ユーロドル相場4時間足トリックス説明画像

トリックスは同色クロスしているのですが角度が浅すぎかなと思います。

平均足は今の所3連続で陰線で一目均衡表の雲の下限で弾かれて下がっているのかなと思える場面です。

マナブ式fxにも抵抗ラインの表示があって1.17710近辺は少しだけ堅そうのように見えます。

ポンド円相場

5分足の今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターのチャートを見ているのですが大きな窓開けも無くその窓もすぐに埋められ先週の金曜日の流れを受け継いで東京時間の仲値まで下落は続きました。

仲値以降の東京時間内では大きな動きは見せず東京時間が終わってから151.296まで上昇したのですがロンドン時間が始まると大きく下落しています。

ドラゴンストラテジーfxの5分足のチャートではBands-MA2-Devのラインはロンドン時間が始まると同時に角度が深くなり平均足はドラゴンバンドの外で動いています。

この動きは現在も進行中で長く伸びていたzigzagtriad-mtf+alerts2の150.653を大きく超えています。

今まであまりドラゴンストラテジーfxのMAは重要視してこなかったのですが結構使えるんだなあと感じています。

20210719ポンド円相場5分足ドラストチャート説明画像

勢いも割と出ていて面白いのですがfx初心者さんがチャートを広げるであろう午後9時くらいではどういった展開になっているのか楽しみです。

5分足のデルタfxのチャートではすでに注意した方がよさそうなポイントは超えておりデルタEVは赤で結構広がっています。

Market Waveの第3波の予想価格が出ていて150円前半、149円中盤、148円中盤です。

QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)を見るともう底に到着しているところから推測すると仮に149円台に行くとしてもすぐではないのかなと思うのですがポンド円相場ですからね案外という事も十分に考えられますね。

D1 H4 H1 M30 M15 M5
濃いU 濃いD 薄いD 濃いD 濃いD 濃いD

上の画像やこの表は現在の相場状況を反映しているとはいえダウ理論的にはという事も考慮に入れて欲しい情報です。

149円台に向かっていくとしてもキリ番やラウンドナンバーがあるのですんなりとはいかないかなと予想しています。

マーケティングfxの2連続の15分足のチャートは150円中盤に太いラインがあり、下は当面は太いラインはありません。

それ以外のラインは何本かあります。

マーケティングfxの2連続の15分足のチャートにMarket Waveを組み合わせてみるといいのではないかとも考えたのですが止めました。

その理由はマーケティングfxは他のインジやノウハウと組み合わせるとなぜか変な文字が出てしまうという現象が出てしまっていてダウ理論的に必要な文字が出てしまうMarket Waveとの相性はよくないだろうなあと判断したので試していません。

日足

20210719ポンド円相場日足チャート分析説明画像 クリックで少し拡大

Bands-MA2-Devの+1σが149円20銭辺りなのでMarket Waveの149円中盤というのはまんざらでもないのかもしれませんね。

stochasticstackを見てもまだ20までも余裕があります。

20210719ポンド円相場日足トリックス説明画像

このまま行けば同色クロスなのですが先週の金曜日の画像と比べると流れが急変しています。

下に向かい出したといっても日足なので焦る必要は無いかなと思います。

4時間足

20210719ポンド円相場4時間足チャート分析説明画像 クリックで少し拡大

stochasticstackのラインの何本かが20のラインを超えています。

20210719ポンド円相場4時間足トリックス説明画像

平均足は連続で6本陰線です。

一目均衡表の雲との距離は割とあって4時間足的には下落で進んでいくと予想しています。

豪ドル円相場

5分足の今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターのチャートで東京時間を振り返ってみると最初の感想はバンドが狭いという事でした。

バンドの幅が狭いという事は角度がある時はいいのですが水平になった時はレンジだと判断できます。

今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターで気に入っているインジケーターがエントリーチャンスというものでリペイントはするのですが他のチャートと見比べながらだとなかなか優秀だなと感じています。

20210719豪ドル円相場5分足今までになかったチャート説明画像

無料インジのSEFC10との相性もいいように感じています。

シンプルだしfx初心者さんには見やすいのではないかなと思います。

5分足のドラゴンストラテジーfxのチャートはBands-MA2-Devの-2σを抜けきれずにバンドの中に戻って来ています。

ドラゴンメーターはまだ下を指しているのですが勢いはあまりありません。

20210719豪ドル円相場5分足ドラストチャート説明画像

80.636付近でSEFC10の下のラインが出る前兆のマークが出ています。

S-TYPE_ZigZagのプライスタグも出ているのでもうあまり大きくは上に行くことは無いのかなと予想しています。

デルタfxの5分足のチャートはダウ理論的には大きく動くチャンスのようです。

20210719豪ドル円相場5分足デルタfxチャート説明画像

ですが現在はエントリーするタイミングではないかなと見ています。

QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)でもダイバージェンスが出ています。

現在は様子見がベストでローソク足がいい所まで来たらエントリーを考えるというスタンスでいいのかなと思います。

日足

20210719豪ドル円相場日足チャート分析説明画像 クリックで少し拡大

SS_SupportResistanceのサポートゾーンまではまだ距離があります。

ローソク足の位置的には+1σと中心線の間なので動きそうな感じではありますね。

20210719豪ドル円相場日足トリックス説明画像

平均足は4連続陰線で一目均衡表の雲とは距離があります。

4時間足

20210719豪ドル円相場4時間足チャート分析説明画像 クリックで少し拡大

4時間足ではSS_SupportResistanceのサポートゾーン内で3_Level_ZZ_Semafor mtf alerts nmcの3がついて今のところ陽線になっています。

Smoothed_HAS alerts button 1.02はまだまだ育ちそうな感じがします。

20210719豪ドル円相場4時間足トリックス説明画像

クロスせずに直前でファストトリックスが赤に変わりました。

平均足は6本連続で陰線で一目均衡表の雲とはかなり距離があります。

別のお気に入りのエントリーサインは買いで出ていますがSEFC10は出ていないので無視します。

あとがき

今日は月曜日なので基本的にはどの相場も様子見でいいかなと考えています。

どの相場も5分足のチャートではBands-MA2-Devの-2σ付近に足があるので今は入りづらい所にいるなあというのが感想です。

こんな時はブラックAIストラテジーfxのチャートが面白いのかもしれないなあとも考えています。

流れ的には反発のタイミングではないかもなあとも予想しているのでニューヨーク時間の始まりの感じを見て面白そうであればそのままチャートを見ていきますがそうでなければ今夜のニューヨーク時間は早めにチャートを閉じてもいいかなとも考えています。

今日の収穫は記事を書きながらだったのですが今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターのチャートを少しだけシンプルに出来た事かな。

投稿者プロフィール

管理人
plankam ぷらんかむ

FX歴は、ざっと10年くらいでしょうか、コツコツと続けてきています。

もともと政治や経済のことが好きで、FXへの興味もあったので続けてこられているのではないかなと思います。

基本的にはテクニカルに比重を置いてチャートを見ています。

FXを始めた頃は、失敗の連続でしたが、その失敗のおかげでこのブログを書き続けられているのかなと思えば、過去の失敗もそんなに悪いことではなかったのかなと、最近は思えるようになってきました。

たまたま運が良かっただけだとも感じているので、FX初心者さんにはほどほどの失敗の方がいいだろうなあと考えると、こんな道しるべがあってもいいんじゃないかなと思っています。

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