fx初心者さんはfxで稼げるようになる為に勉強をしているのではないでしょうか。
それで今回はfx初心者に役に立ちそうなヒントをピックアップと題して覚えておくとトレードの練習に役に立つのではないかなと思えるヒントというかことわざをピックアップしてみました。
きっと、他にも幾つもあるのかもしれませんが、この4つを覚えておくとトレードの練習に役に立つかなと思います。
とその前にまずはfx初心者さんが勉強をする理由から。
fx初心者さんの中には勉強よりもできるだけ多くの時間をチャートに張り付いていたいと考える人もいるのだと思います。
確かにfxのトレードだって慣れが必要だと考えているので、より多くの時間をチャート(ここではデモチャート)に張り付く事も大事だと思いますが、ただ闇雲にチャートに張り付いているだけでは効率的な練習とは言えないのではないかなと思ってしまうのです。
例えばダウ理論とかエリオット波動というものを知らなければ、それだけ相場の動きに振り回されてしまう可能性が高くなってしまうのではないでしょうか。
もちろんfx初心者さんであればいきなりダウ理論等を深く理解するという事は難しいかなと思います。
なので、最初は大まかにでもそういったものがあるんだなと理解しておくだけでチャートが違って見えてくるのではないかなと思うのです。
そして、どうしてこういった事を勉強しておいた方がいいのかというと、fx上級者さんは知っているからです。
エリオット波動の波を意識しているトレーダーさんが多いのではないかなと推測しているのです。
つまり、エリオット波動の波を捉えるのがうまくてそれがチャートに表れてくるのだろうなあと考えているのです。
fx初心者さんがエリオット波動の波を無視して直感に従ったトレードやまだまだ精度の低い思い込み(もうそろそろ反転するかもとかね)でトレードをしてしまうと、失敗という結果に終わる可能性がかなり高くなってしまうのではないでしょうか。
また、こういった時に何で?とかどうして?と思うだけでスルーをしてしまうといつまで経ってもfxのトレードは上手くなりません。
こういった事を防ぐとか勉強するにはMT4用の無料インジを使うといいかなと思います。
エリオット波動を検知してくれる無料インジを使ってみると例えば第3波の所で逆張りしてしまったんだなあとか何かしらの気付きがあるかもしれませんよ。
もっと慣れてきたら有料インジのMT4ダウ理論計算のインジケーターMarket_Waveがメッチャ便利です。
fx初心者さんはまだ慣れもしていないのにお金を使う事には反対なのです。
お金を使うのであれば、パソコン(スペック重視で中古でも可)とかモニター(最新のものである必要も無く中古で十分だけどアスペクト比:16:9がおすすめ)等の環境に使った方がいいのではないかなと考えています。
また、慣れてきたら比較的ポジション保有時間が短く付属のインジも豊富でPDFだけでなく情報も発信しているfxふうたさんの今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターをおすすめします。
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ちょっと前振りが長くなってしまいました。
では4つのことわざを紹介します。
急いては事を仕損じる
直感でエントリーをしてしまうと、失敗してしまう可能性があるのでテクニカル分析をしてからエントリーを考えるというのがセオリーかなと考えています。
ですが、まだ不慣れな時期であれば、チャートの形をみてエントリーしたいと衝動に駆られてしまうのがfx初心者さんの性ともいえるのではないかなと思います。
こんな時に覚えておいて欲しいことわざが“急いては事を仕損じる”です。
これは想像なのですが、fx初心者さんがエントリーしたくなるチャートの形って誰が見てもローソク足が上か下かのどちらかに向かっているのかがわかるようなチャートの形なのではないでしょうか。
ついつい乗り遅れたくないという衝動に駆られてしまうのかもしれませんね。
しかしその流れがそろそろ終焉を迎えようとしていたら、慌てて飛び乗ったポジションの結末は悲惨なものになってしまうかもしれませんよね。
急いては事を仕損じるということわざを思い出してくれたら、この流れがどこまで続きそうかを分析してみてからエントリーを考えてみようとはやる気持ちを抑えてくれるかもしれませんね。
押し目買いや戻り売りを狙う所ですが、レジスタンスラインやサポートラインやMAライン等が近くにあればそこでの反応を見た方が無難だと思います。
また、ダブルトップもしくはダブルボトムの可能性やヘッドアンドショルダーもしくは逆ヘッドアンドショルダーの可能性にも配慮出来るようになるのではないかなと思うのです。
その為には何があった方が分析が捗るかもと勉強に繋がるのだと思います。
SS_SupportResistance、Smoothed_HAS alerts button 1.02、QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)、FL11や3_Level_ZZ_Semafor mtf alerts nmcとかね。
急がば回れ
fx初心者さんがチャートを開く時というのはワクワクしながら開くのではないのかなと思います。
僕もfxのトレードを始めた頃1日中チャートの動きが気になって時間が少しでもある時はスマホでチャートのチェックをやたらとしていました。
こういった時はとにかくエントリーをしてみてどうなるのかを実験してみたいと考えていたように記憶しています。
僕も当時はテクニカル分析の重要性を理解していなかったのだと思います。
早くエントリーをしてみたいのに上位足のチャートを順に見ていく作業がとても煩わしいと感じていました。
流れに乗るという事が重要だとわかっていてももしかしたら、ワンチャンあるかもと考えていたのだと思います。
その結果、慣れてくるまでにかなりの遠回りをしてしまったなあと感じています。
エントリーをする為には十分なテクニカル分析が必要だなと今では考えています。
一連の動作に慣れるまでは面倒臭いと感じてしまうのかもしれませんが“急がば回れ”ということわざを思い出して欲しいなあと思います。
テクニカル分析をして可能性の高いポイントを狙った方が確率は上がります。
流れを推測出来た方が有利なのは間違いないのではないでしょうか。
慣れてくれば無料インジも使いこなせるようになってきて、作業効率も上がってくると思うので、チャートを開いたらまずはテクニカル分析をするという習慣を付けて欲しいなあと思います。
SEFC10、zigzagtriad-mtf+alerts2、DeMark Trendline Trader_mtf等は慣れてくると便利だなあと感じるのではないでしょうか。
郷に入っては郷に従え
誰でもが思う事だとは思うのですが、出来る事ならトレンドの初動を抑える事が出来ればかなりおいしいんじゃないかなと考えてしまうという事です。
ですが、fxのトレードの世界には頭と尻尾はくれてやれという言葉があり、トレンドの始まりと終わりを判断するというのはかなり難しい事なのです。
fx初心者さんであれば特に流れに従うというのが鉄則ではないのかなと考えています。
まずは押し目買いや戻り売りに専念するというのが上達への近道かなと思っているのです。
その為にも流れに乗るという事がとても重要なのではないでしょうか。
なので“郷に入っては郷に従え”ということわざも覚えておいて欲しいなあと思うのです。
チャートを見て流れとは逆の方がおいしいと感じてしまっていてもその逆の方への動きは長続きしない確率が高いからです。
こういった時は待つという事もとても大事かなと思います。
待つにしても流れが予想出来ていないと出来ませんよね。
上位足のチャートもチェックして当面の動きがどのくらいなのかという事も予測出来るようにならないとトレンドフォローというfxのトレードでは王道ともいえる手法を習得する事は難しいのかなと思います。
流れに従って押し目買いや戻り売りを狙っていくやり方、こういったチャンスがいつもあるとは限りませんし、様子見をするという事も学ばなければいけないのかなとも思います。
流れを予測するのに便利なのが、Grail-Indicかなと思います。
もちろんこれ一つで判断するのは可能性としてはまだまだかなと思うので他のインジとの併用が鉄板です。
継続は力なり
fxのトレードでは一発当てればいいというものではありません。
勝つ時もあれば負ける時もあるのです。
fx初心者さんがfx上級者さんとの決定的な違いは勝つ時は最大限に利益を伸ばし、負ける時は最小限にとどめるという所ではないかなと思います。
その練習として損切り設定の習慣化、また損切りにあう前にダメだこりゃと思えるような場面では早めに損切りをするという事も出来るようになっておいた方がいいと思います。
それに加え、我慢をするという事も学んでいかなければいけないのかなと考えているのです。
これらの事はすぐに出来るようになるとは限りません。
日々の練習があってこそ出来るようになってくるのだと思うのです。
まさしく“継続は力なり”ということわざ通りかなと思っているのです。
チャートは日々変化をしています。
これは1日の中だけでなく年間を通しても上昇傾向にある時や下降傾向にある時等いろんな場面があります。
こういった場面を経験していないといい判断というのは出来ないのではないのかなと考えているのです。
また1回経験したからいいというものでもなくまるで螺旋階段のように同じようでそうでないような場面というのも多々あるのかなと感じています。
年単位での経験が分析能力の向上に繋がっていくのだとも考えているのです。
しかも、月曜日から金曜日までの週5チャートを見ていた方がいいかなと思います。
これを繰り返していって少しずつ理解が深まり適応能力が上がっていくというものなのかなと思うのです。
まさに継続は力なりなのだと考えているのです。
あとがき
急いては事を仕損じる、急がば回れ、郷に入っては郷に従え、継続は力なりということわざを意識しているだけでも随分違ってくるのではないでしょうか。
fxのトレードというのは結構地道なもので、fx初心者さんが一攫千金を狙えるようなものではないのだと考えているのです。
少しずつ実力を付けていくという階段があり、そのレベルに応じて稼げる可能性も比例してくるのではないのかなと思っているのです。
夢を持つ事も大事ですが、現実を見てどうすれば夢に近づけるのかを考えるという事の方がfx初心者さんにとっては大事な事なのではないでしょうか。
SS_SupportResistance、Smoothed_HAS alerts button 1.02、QQE cci new (mtf + arrows + alerts + divergence)、FL11、3_Level_ZZ_Semafor mtf alerts nmc、SEFC10、zigzagtriad-mtf+alerts2、DeMark Trendline Trader_mtf、Grail-Indicはまとめてダウンロード出来るようにしています。
使いこなせるようになるとテクニカル分析も捗るのではないかなと思います。
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また、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターで継続して結果が残せるようになってきたら、更にポジション保有時間が長くなる場合が多いかなと感じているドラゴン・ストラテジーFXというノウハウを導入してみるといいかもです。
ドラゴン・ストラテジーFXで継続して結果が残せるようになってきたら、実力が付いてきているのではないかなと思います。
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段階を経て時間をかけて一つずつ出来るようになっていく事をイメージしているといいのではないでしょうか。
投稿者プロフィール
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plankam ぷらんかむ
FX歴は、ざっと10年くらいでしょうか、コツコツと続けてきています。
もともと政治や経済のことが好きで、FXへの興味もあったので続けてこられているのではないかなと思います。
基本的にはテクニカルに比重を置いてチャートを見ています。
FXを始めた頃は、失敗の連続でしたが、その失敗のおかげでこのブログを書き続けられているのかなと思えば、過去の失敗もそんなに悪いことではなかったのかなと、最近は思えるようになってきました。
たまたま運が良かっただけだとも感じているので、FX初心者さんにはほどほどの失敗の方がいいだろうなあと考えると、こんな道しるべがあってもいいんじゃないかなと思っています。
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