FX初心者がノウハウやインジで稼ぐ方法2

まだ相場の値動きに慣れていないfx初心者さんは、もしかしたら、また105円台に戻ってしまうのではないかなと考えてしまい不安になって買いで入れない人もいるのではないかなと思います。

確かに相場に絶対という言葉は存在しないので、完全否定も出来ないのですが、今のところ可能性的にはそこまで高そうではないように思います。

それはどうしてかというと、今までの経験もあるのかもしれませんが、チャートを見るとインジケーターが教えてくれています。

もちろん、一時的には105円台もあるのでしょうが、今回は今のところそんなに長期的にはいないのではないかなと見ています。

チャートの足の動きは常に動いていることがほとんどなので、この先の動きが今のような時にはfx初心者さんにはわかりづらいのかなと思います。

はっきりと流れが出ている時であれば、値動きに惑わされることも少ないのかもしれませんが、動きがいったん止まってしまうとよくわからなくなってしまうfx初心者さんも結構いるのではないでしょうか。

今回の記事では、fx初心者の値動きに惑わされないための方法を幾つか提案していきたいと思います。

これで少しでもfxのトレードがやりやすくなったら、もっと面白く感じてくれるのではないかなと思いながら書いていきます。

足はランダムウォーク

まず初めにチャートの足は不規則にしか動かないランダムウォークの連続ということを認識してくださいね。

それはどうして、こういった動きしかできないかというと、確かにチャートの足は上か下にしか基本動かないのですが、チャートの向こう側ではいろいろな思惑があるからで、人それぞれ狙いが違っていて、その総数の多い方に足は動いていきます。

総数の差が開いていなければ、相場は拮抗状態になり、足の動きは小さくなります。

逆に差が大きく開けば開くほどトレンドになっていきます。

理屈は簡単なのですが、実態がつかめないだけに一般的にはチャートから読み取るしか方法がありません。

ただし、決して気まぐれというわけではないので、諦めないでくださいね。

fx初心者さんも無料インジである程度は予測が出来るようになるのではないかなと思います。

更に精度を高めようと考えているのであれば、ノウハウで勉強をするといいのではないかなと思います。

fx初心者さんにありがちな、チャートの足の動きに惑わされてしまって、チャートがわからなくなってしまうという状態の脱出方法がわかればだんだんとこのランダムウォークも見慣れてきて、まあそんなもんだよねと落ち着いてチャートを見ることが出来るようになるのではないかなと思っていますし、そんな風になって欲しいなあと思っています。

思い込み

まだランダムウォークに慣れていないfx初心者さんの行動で怖いのが、値動きに惑わされてしまって環境認識が出来なくなってしまって、この感じを何とかしようと考えて、何とか情報を得ようとすることです。

落ち着いている時に情報を得ることはとても大事な事なのですが、困惑している時という時は、けっこう冷静ではかなったりするものではないでしょうか。

そういった時というのは、自分に都合のいい情報を信じてしまいがちではないかなと思います。

そして、こういった時に損切りラインをネガティブな方向に動かしてしまったりしてしまって、普段の冷静な時では考えられないような行動に出てしまうのではないかなと思います。

こういった時というのは思い込みをしてしまっている可能性が高いのではないかなと思います。

思い込みをしてしまっている時というのは、冷静さを失っている時でもあるのではないでしょうか。

fxのトレードにおいては希望的観測は何の意味ももちません。

冷静にチャートを判断できなければ、稼ぐことは出来ません。

ではどうすれば、冷静でいられるのかというと、きっとく動くだろうなという予測がある時なのではないかなと思います。

その予測をするための便利な無料インジを紹介しようと思います。

サポレジラインの確認

チャートを見て、とりあえずの天井や底の目安が出来れば、それだけでも不安な気持ちも和らぐのではないでしょうか。

また、天井や底でなくても反発の可能性のあるところが予想できるだけでも同じように不安な気持ちが和らぐのではないかなと思います。

昨日紹介した、マーケティングfxのチャートで無料インジを追加したのでちょうどいいタイミングなので紹介したいと思います。

今回追加した無料インジは、II_SupDem_v2.33s2oというサポートゾーンとレジスタンスゾーンを自動で表示してくれるものなのですが、こういったタイプのものって他にもたくさんあるのですが、これはマルチタイムフレームなのです。

弱い感じだと薄めのグレーで、強めだと濃いグレーでゾーンが表示されます。

設定でZoneFibsとHUDOnをtrueに変えれば、直近のサポートゾーンとレジスタンスゾーンの間にフィボナッチが描画されるようになります。

今回の設定では、マーケティングfxの8trade 2renzoku15mのテンプレートを使っているので、タイムフレームを1時間足にしています。

MT4であれば使えるのでマーケティングfxである必要もなく、II_SupDem_v2.33s2oである必要も無いんですけどね。

設定で時間足を変えるだけでサポレジがわかるので少しは楽かなと思います。

他のサポレジのインジでもいいので、上位足のサポレジを確認して欲しいなあと思います。

これで大体どこらへんで反発しそうなのかの予想が付けば、おおよその足の動きの目安が付けやすいのではないかなと思います。

次に目線ですね。

目線のサポートがあれば、更にfx初心者も値動きに惑わされないようになってくるのではないでしょうか。

目線

チャート見るうえでとても重要になってくるのが目線です。

先ほどの思い込みを減らすこともできるのではないかなと思います。

目線をサポートしてくれる無料インジもありますし、このブログでも何回か紹介したGrail-Indicというインジケーターがとても便利だと感じています。

有料ノウハウのものに比べれば精度は落ちるのかもしれませんが、このGrail-Indicはそこそこ使えるのではないかなと思います。

有料ノウハウと無料インジの決定的な違いはルールがあるかないかだと思います。

有料ノウハウは、ルールにのっとってやれば勝率はそれなりのものになるのではないかなと思いますが、無料インジはただ条件が揃ったので指定された表示をしているだけですね。

そうはいってもGrail-Indicは無料インジにしてはそれなりに優秀なんじゃないかなと思います。

色はマジェンタの太めのラインで目線を教えてくれます。

目線を変えるタイミングは、このマジェンタの太めのラインを超えた時です。

毎回頼りになるというものではないかなとは思いますが、あると便利なインジだと思いますし、こういった目線をサポートしてくれるインジがあれば、値動きに惑わされにくくなるのではないでしょうか。

まとめ

チャートがわからなくなった時の原因のひとつに値動きというものがあるのではないかなと思います。

特にfx初心者さんはこの値動きに惑わされがちだと思うので、値動きに惑わされないための方法の提案を今回は記事にしました。

まずは、足のランダムウォークについて説明をしました。

次に思い込みが事態を悪化させてしまう可能性があることを説明しました。

fx初心者さんが値動きに惑わされないための方法の最初の提案として無料インジのII_SupDem_v2.33s2oというサポレジのインジを紹介して、足がどのくらいの範囲で動きそうかを知ることによってある程度の不安な気持ちを軽減できるのではないかなと思いますし、惑わされにくくなるのではないかなとも思います。

fx初心者の値動きに惑わされないための方法の提案として、目線がある程度わかれば、惑わされることもなくなってくるのではないかなと考えました。

以前も紹介したGrail-Indicは無料インジの割には使えるものだと思います。

これらの2つの無料インジを使えば値動きに惑わされなくなってくるのかなと思います。

いろんな人がいるので、これで解決というわけでもないのかもしれませんが、問題解決のいいきっかけになればいいなあと思います。