学んで稼ぐFX初心者の成長メソッド

FX初心者がノウハウで稼ぐ手順|準備→練習→実戦ロードマップ

fxブログ

FX初心者がノウハウで稼ぐ手順を探しているなら、まず最初に知っておいてほしいことがあります。
それは「FXは稼げるのか?」を考えるより先に、負けを減らす順番を理解したほうが、結果が早く安定するということです。

なぜならFXは、ちょっとした判断ミスが続くだけで、資金もメンタルも一気に削られてしまう世界だからです。
勝てる手法を探す前に、負け方が安定していない状態でエントリーを繰り返すと、何をやっても「たまたま勝った・たまたま負けた」になってしまい、上達の手応えが残りません。

多くの初心者がつまずく原因は、実は能力やセンスではなく、順番を飛ばしてしまうことです。
「インジを入れたら勝てる」「有名なノウハウを真似したら勝てる」と思って、いきなりチャートで勝負しようとしてしまう。
でも現実は、最初に整えるべき部分がズレていると、どれだけ良い情報を集めても結果は安定しません。

だからこの記事では、難しい理屈よりも先に、負けを減らすための順番をはっきり提示します。
何から手をつけるべきか、どこまでできたら次へ進めるのか。
初心者が迷いやすいポイントを「手順」として整理して、今日から一歩ずつ進められる形に落とし込みます。

読み終わるころには、「結局どうすればいい?」が消えて、今日やることが具体的に決まるはずです。
環境を整えるのか、デモで型を作るのか、それとも少額リアルで慣れるべきなのか。
あなたの現在地に合わせて、ムダに遠回りしないルートが見えるようになります。

FXはセンスより、手順です。
派手な勝ち方より、退場しない設計が先。
ここから一緒に、“負けを減らす順番”で積み上げていきましょう。

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稼ぐまでの全体像は3ステップでOK

FX初心者が「稼げるようになりたい」と思ったとき、最初にやりがちなのが、いきなりノウハウ探しを始めてしまうことです。
でも実際は、勝ち方を増やすより先に、負け方を整える順番が決まっていないと、どんなノウハウも再現できません。

稼ぐまでの流れは難しく考えなくて大丈夫です。
やることはたった3ステップで整理できます。

まずはここを固定:3ステップのロードマップ(最重要)

ステップ 目的(ゴール) やること(最小セット) 次へ進む合格ライン
STEP1:基礎知識(理解) FXの仕組みと負けない土台を作る 注文方法/損切り/ロット管理/相場の見方を覚える ルールを言語化できる
STEP2:デモ(再現) 勝ち負けより「同じ行動」を繰り返せる状態にする ルール通りに入る→切る→振り返る 感情で手が変わらない
STEP3:少額リアル(習慣化) “実戦の圧”に慣れて続けられるようにする 少額で検証→改善→継続 ロットを増やさずに安定

STEP1:基礎知識(理解)|勝つ前に“退場しない型”を作る

最初のSTEP1は、いわゆる「勉強」です。
ただし、ここでやるべき勉強は“知識マニア”になることではありません。

初心者が最初に身につけるべきなのは、たったこれだけです。

  • 注文方法(成行・指値・逆指値)
  • 損切りの意味(なぜ必要か、どこに置くか)
  • ロットとレバレッジ(資金が減る仕組み)
  • チャートで見るポイント(今の方向・止まりやすい位置)
  • 1回の負けを小さくする考え方(回復できる負け方)

ここが曖昧なまま「勝てる手法」を探しても、結局はブレます。
負けるたびにルールが変わり、原因が分からなくなって、上達ルートが消えます。

STEP1のゴールはシンプルです。
“自分はこの条件なら入る。ここを割ったら切る”を言葉で説明できる状態を作ること。
稼ぐかどうかは、その次です。

STEP2:デモ(再現)|才能じゃなく“再現力”を鍛える

STEP2は、初心者にとって一番大事な期間です。
なぜなら、勝てない理由の多くは「手法が悪い」ではなく、同じ行動ができないことだからです。

デモでやるべきことは、派手に勝つことではありません。
むしろ勝った負けたよりも、以下のほうが重要です。

  • ルール通りに入れたか
  • 損切りを入れたか
  • 余計なエントリーを減らせたか
  • トレード後に振り返ったか

ここで“再現できる型”ができると、リアルでも軸がブレにくくなります。
逆に、STEP2を飛ばしてリアルに行くと、高確率でこうなります。

  • ちょっと勝つ → ロットを上げる
  • ちょっと負ける → 取り返そうとして崩れる
  • 結果、負け方がデカくなる

デモは「練習」ではなく、稼ぐための設計図を作る工程です。
STEP2を丁寧にやった人だけが、STEP3で崩れません。

STEP3:少額リアル(習慣化)|実戦の“感情”を制御できるようにする

STEP3は、いよいよリアルトレードです。
でもここでも、いきなり稼ぎにいく必要はありません。

リアルになると、初心者は驚くほど判断がブレます。
理由は単純で、お金がかかると感情が動くからです。

  • 早く利確したくなる
  • 損切りが遅れる
  • 入らなくていい場面で入る
  • ポジションを持っているだけで疲れる

だからSTEP3の目的は「勝つ」ではなく、続けられる形にすることです。
少額で実戦の圧に慣れて、デモで作った型を崩さずに回せるようにする。

ここまで来たら、勝ち負けは“結果”として付いてきます。
逆に言うと、STEP3で崩れる人は、STEP1かSTEP2が弱いだけです。
才能の問題ではありません。

迷ったらこの判断でOK|あなたは今どこをやるべき?

最後に、今日やることが決まるように、判断基準を置いておきます。

  • まだルールを説明できない → STEP1
  • ルールはあるのに毎回ブレる → STEP2
  • デモは安定したのにリアルで崩れる → STEP3

最短で結果を出したいなら、遠回りに見えてもこの順番が一番早いです。
FXは「知っている人が勝つ」じゃなく、同じ行動を続けられる人が残る世界です。

次の章では、あなたが迷わないように、まず最初に整えるべき“準備(環境)”から具体的に進めていきます。

若いビジネスパーソンがfxのトレードに興味を持ちパソコンで調べ物をしている

STEP0 稼ぐ前にやる準備(環境を分ける)

FX初心者がいきなり勝てない原因って、実は「知識不足」よりも前に、環境がぐちゃぐちゃなまま始めてしまうことが多いです。
チャートを見ながら、同じ画面で注文して、迷ったらインジを増やして…気づけば「何を根拠に入ったのか」自分でも分からなくなる。これ、かなり典型的な負けパターンです。

だからこそ、稼ぐ前にまずやるべき準備はシンプルです。
分析する環境と、注文する環境を分ける。
この一手間だけで、トレード中の判断が驚くほど整理されて、無駄なエントリーや感情トレードが減っていきます。

特に初心者は「勝つための道具を揃える」よりも先に、迷わない状態を作ることが最優先です。
環境が整うと、ノウハウやインジを入れた時にも“使いどころ”が明確になり、振り回されなくなります。

このSTEP0では、難しい設定や専門知識は不要です。
今日からすぐできる形で、稼ぐための土台となる「環境の分け方」を、具体的に整理していきます。

FXで稼ぐための準備

H3:チャートは「分析用」と「注文用」で分ける(MT4=分析用、国内口座=エントリー用)

FX初心者が最初にやるべき準備の中で、いちばん効果が出やすいのが「分析」と「注文」を分けることです。
これは小手先のテクニックではなく、負けを減らすための土台づくりです。

初心者が勝てなくなる流れって、だいたい決まっています。
チャートを見て、なんとなく気配を感じて、焦って注文して、含み損を見て不安になって、根拠が薄いまま損切りを遅らせる。
そして次の瞬間には「別のインジを入れた方がいいのかな」「別の手法の方がいいのかな」と、また迷いが増えていきます。

この迷いの正体は、知識不足というよりも同じ場所で“考える”と“決断する”を同時にやっていることです。
考えている途中で注文できてしまう環境は、初心者ほど危険です。
なぜなら、判断が固まる前に指が動いてしまうからです。

だからここでは、環境をこう分けます。

  • MT4は分析用(見る・判断する)
  • 国内口座はエントリー用(押す・実行する)

この分け方は、初心者にとってかなり強力です。
分析の場では「入るべきかどうか」を冷静に考える。
注文の場では「決めたルール通りに実行するだけ」にする。
この役割分担ができるだけで、感情トレードが減って、判断が整っていきます。

特にMT4を分析用に使うメリットは、初心者が迷いにくい“見方の型”を作れることです。
見るものを絞って、同じ基準で相場を眺める習慣がつくと、毎回のトレードが「その場の気分」ではなく「再現できる判断」になります。

一方、国内口座はエントリー用に割り切ります。
国内口座のチャート機能を否定するわけではなく、目的をはっきりさせるんです。
「注文を出す」ことに特化させると、トレードが驚くほどシンプルになります。

ここで大事なのは、分けた後の考え方です。
MT4で分析している間は、まだ“検討中”です。
入る理由が整理できていないなら、注文しない。
国内口座を開くのは、根拠が固まって「やる」と決めた時だけ。
このルールを作るだけで、無駄なエントリーはかなり減ります。

さらに、この分け方にはもう一つメリットがあります。
それは、ノウハウやインジを導入した時に“振り回されにくくなる”ことです。
環境が分かれていないと、インジを足した瞬間に視界がゴチャつきます。
どれを信じればいいのか分からなくなって、結局「全部のサインが気になる状態」になりがちです。

でも、分析の場がMT4に固定されていると、こうなります。
「この条件が揃った時だけ注目する」
「揃っていないなら見送る」
判断がテンプレ化されていくんです。

初心者にとっていちばん危ないのは、負けることよりも負けた理由が分からない状態です。
理由が分からないと改善できず、気合や運に頼り始めます。
環境を分けるのは、その“わからない”を減らすための仕組みです。

やることは難しくありません。
MT4は「見るだけ」
国内口座は「押すだけ」
この二つを分けた瞬間から、トレードは一段落ち着きます。

次は、分析用のチャートで「どこを見るべきか」を絞っていきます。
見ない情報を増やすより、見るべき情報を減らすほうが、初心者は早く安定します。

H3:チャートで見るポイントはこの4つだけ(迷いを減らす)

FX初心者がチャートで迷う原因はシンプルで、見る情報が多すぎることです。
インジを増やせば安心できそうに見えますが、実際は判断材料が増えるほど「どれを信じるか」で迷いが増えます。

チャートの役割は、難しい分析をすることではありません。
やるべきことはたった一つ、入る前に“勝負の設計図”を作ることです。
その設計図に必要なのは、次の4つだけで十分です。

1)相場の方向(今は上なのか下なのか)

最初に決めるべきは「どっちに乗るのか」です。
ここが曖昧なまま入ると、ちょっと逆行しただけで不安になり、損切りも利確もブレます。

方向を見るときの考え方はシンプルです。

  • 高値と安値が切り上がっている → 上方向
  • 高値と安値が切り下がっている → 下方向
  • どちらでもない → 様子見(無理にやらない)

初心者がまず捨てるべきは「どっちでも取れるかも」という発想です。
方向が決まらない相場は、取れる場面があっても再現しづらく、練習として効率が悪いです。

2)押し目・戻り(どこまで待ってから入るか)

方向が決まったら、次は「どこで入るか」ではなく、どこまで待つかを決めます。
初心者はここが弱くて、動いた後に飛び乗りがちです。

押し目・戻りは、ざっくり言えばこうです。

  • 上方向:下げてきたところで落ち着いたら買いを検討
  • 下方向:上げてきたところで止まったら売りを検討

待つ理由は一つで、負ける確率を下げるためです。
勢いだけで追いかけると、天井や底でつかむ確率が跳ね上がります。

3)損切り位置(ここを超えたら負けを認める場所)

これが決まっていないトレードは、ほぼ確実に崩れます。
損切りは“負けたときの作業”ではなく、入る前に決める安全装置です。

損切り位置の考え方はこうです。

  • 「この位置を超えたら、シナリオが崩れる」場所に置く
  • 感情ではなく、チャートの形で決める
  • 置けないなら、そもそも入らない

初心者ほど「損切りが怖い」ではなく、
損切りを曖昧にして大負けする方が怖いと理解した方が伸びます。

4)利確の目安(どこまで伸びたら満足するか)

利確は“なんとなく”でやると、必ずブレます。
少し伸びたらすぐ利確してしまい、逆に伸びると欲が出て逃す。これが典型です。

利確の目安は、次のどちらかでOKです。

  • 次に止まりそうなポイントを目標にする
  • 損切り幅に対して、最低でも同じくらいの利益を狙う

大事なのは「利確の正解」を探すことではなく、
毎回同じ考え方で利確できる状態にすることです。

迷わないための結論:この4つが決まらないなら入らない

初心者が安定していく人と、ずっと迷う人の差はここです。
入る根拠を増やす前に、勝負に必要な4点セットが書けるかが先。

1回のトレード前に、最低限これだけメモできれば十分です。

  • 方向:上/下/見送り
  • 入る場所:押し目 or 戻りを待つ
  • 損切り:ここを超えたら終了
  • 利確:ここまで来たら終わり

これができるだけで、チャートは急に“整理された道具”になります。

H3:初心者が最初に詰まるのは「MT4を入れた後」──迷子になる理由と整え方

FX初心者が「よし、準備はできた」と思って最初にぶつかる壁。
それが MT4を入れた後の迷子状態 です。

インストールまでは順調なのに、いざチャートを開くと、急に不安になります。
ローソク足は動いている。インジも追加できる。時間足もたくさんある。
なのに「で、何を見ればいいの?」となって手が止まる。これは普通です。

MT4は高機能だからこそ、初心者ほど“自由度の高さ”に飲まれます。
そして、この段階で迷う人が多いのは、あなたがダメだからではなく、最初に整えるべきものが整っていないだけです。

迷子になる原因①:見ている情報が増えすぎる

初心者がMT4を開いて最初にやりがちなのが、
「とりあえず色々表示してみる」ことです。

移動平均、MACD、RSI、ボリンジャーバンド…。
入れれば入れるほど安心しそうに見えますが、実態は真逆です。

情報が増えるほど、

  • どれを信じればいいか分からない
  • サインがバラバラに見える
  • 自分の都合で解釈する

この状態になり、判断がブレます。
ブレたトレードは再現できないので、上達も遅くなります。

迷子になる原因②:時間足を触りすぎて方向感を失う

MT4を触っていると、時間足の切り替えが簡単にできます。
これは便利な一方で、初心者には罠になります。

5分足では上昇に見える。
1時間足では下降に見える。
日足ではレンジに見える。

こうなると「結局どっちなの?」と頭が混乱します。
そして最後は、いちばん都合のいい時間足を採用してしまう。
この流れが、負けやすい型を作ります。

時間足は、最初から全部使う必要はありません。
まずは“見る順番”を固定する方が安定します。

迷子になる原因③:チャートを見る目的が曖昧

MT4を入れた直後の初心者は、チャートを見ながらこう考えます。

「ここから上がりそう…」
「下がるかも…」
「今入ったら勝てるかな…」

でも、これだと判断軸が感覚寄りになります。
チャートは未来を当てる道具ではなく、入る前に設計図を作る道具です。

設計図がないまま見続けると、
動きのたびに気持ちが揺れ、エントリーが衝動的になります。

どう整えるか:ノウハウ・インジの導入は“順番”が命

ここからが大事です。
初心者は「勝てるインジを探そう」と思いがちですが、最初にやるべきは逆です。

インジで勝つのではなく、迷いを減らすためにインジを使う。
この考え方に切り替えると、MT4は一気に扱いやすくなります。

整え方①:見る項目を“4つだけ”に縛る

まずはチャートで確認するポイントを、これだけに固定します。

  • 相場の方向
  • 押し目・戻り
  • 損切り位置
  • 利確の目安

これ以外は、最初は捨てていいです。
チャートはシンプルなほど強いです。
必要な情報が揃っていないなら、その場面は見送る。
この判断ができるだけで負けが減ります。

整え方②:インジは「追加する理由」を先に決める

初心者がインジ導入で失敗する一番の原因は、
「勝てそうだから入れる」ことです。

そうではなく、こう考えます。

  • 迷いやすい場面を減らしたい
  • 目線を統一したい
  • 判断基準を固定したい

つまり、インジは“判断の補助輪”です。
勝率を上げる魔法ではありません。

導入するなら、目的を1つに絞るのがコツです。
目的が複数になるほど、また迷いが増えます。

整え方③:インジの役割は「1つだけ」にする

初心者が扱いやすいインジの役割は、基本的に次のどれかです。

  • 方向を見やすくする
  • 押し目・戻りのタイミングを整える
  • 入るべき場面を減らす(見送り判断)

ここで重要なのは、
「方向もタイミングも利確も損切りも全部教えてくれる」
そんな都合のいいものを探さないことです。

インジを増やすほど、結局は最後に“自分の判断”が必要になります。
なら最初から、判断の型を作ったほうが早いです。

整え方④:チャートは“テンプレ化”すると強くなる

MT4を整えるときは、毎回同じ形を作ってください。
日によってレイアウトやインジが変わると、判断も変わります。

おすすめはこうです。

  • 通貨ペアは固定(増やさない)
  • 時間足も固定(触りすぎない)
  • インジも固定(試行錯誤は別枠でやる)

このテンプレがあると、チャートを見るだけで疲れなくなります。
初心者ほど疲れるのは、チャートが難しいからではなく、
毎回“考えること”が多すぎるからです。

MT4は「入れて終わり」ではなく「整えてからがスタート」

MT4を入れた後に迷子になるのは、自然な流れです。
ただ、その迷子状態を放置すると、永遠に抜け出せません。

見るポイントを絞る。
インジは目的を決めて最小限。
チャートのテンプレを固定する。

これができると、MT4は“勝てる道具”ではなく、
負けを減らすための道具として機能し始めます。

次は、この整えた環境のまま「基礎知識」に進みます。
ここから先は、闇雲に頑張るのではなく、順番通りに積み上げるだけです。

STEP1 基礎知識(ここを飛ばすと全部崩れる)

環境を整えたら、次にやるべきは「基礎知識」です。
ここでつまずく人が多いのは、基礎を“勉強”だと思ってしまうからです。

でも実際の基礎知識は、暗記でも理論でもありません。
初心者が本当に必要なのは、負け方を小さくするための最低限のルールです。
これがないままチャートを眺めても、判断は感覚寄りになり、毎回バラバラのトレードになります。

よくあるのが、「なんとなく上がりそう」「ここで反発しそう」という雰囲気で入ってしまうパターン。
たまたま勝てることもありますが、それは再現できません。
再現できない勝ち方は、次の負けで一気に崩れます。

基礎を飛ばすと怖いのは、負けることそのものではなく、負けた理由が分からなくなることです。
理由が分からなければ改善できず、手法を変え、インジを増やし、情報を追いかけ続けることになります。
それは努力しているようで、実際は同じ場所をぐるぐる回っているだけです。

このステップでは、初心者が最短で安定するために、必要な知識を“実戦で使える形”に落とし込みます。
注文の種類、損切りの考え方、ロット管理、そしてチャートを見たときに迷わない判断基準。
難しい話は後回しにして、まずは「これさえ守れば退場しない」ラインを固めていきましょう。

最低限これだけ理解すればスタートできる(5項目)

FX初心者が遠回りする原因は、勉強不足というより「必要な順番がズレている」ことが多いです。
難しい手法や複雑な分析に手を出す前に、まずはこの5つだけ押さえてください。
ここが固まると、トレードの判断がブレにくくなり、無駄な負けを減らしやすくなります。

1)注文方法(成行/指値/逆指値)

初心者が一番最初に覚えるべきは、チャートの見方よりも「注文の種類」です。
なぜなら、注文方法が分かっていないと、思った場所で入れず、思った場所で逃げられないからです。

成行は「今すぐ入る」注文です。
動きが強い場面で乗りたいときは便利ですが、焦って使うと飛び乗りになりやすいです。
初心者は、成行を多用すると負けが増えやすいので注意が必要です。

指値は「ここまで来たら入る」予約注文です。
自分が狙っているポイントまで待てるので、衝動エントリーを減らしやすい。
初心者にとっては、指値を使えるようになるだけでトレードが落ち着きます。

逆指値は「ここまで来たら入る」または「ここまで来たら切る」注文です。
特に大事なのは後者で、損切りのための逆指値を入れられるかどうかが、長く残るかどうかを決めます。

注文は、勝つための技術というより、負けを制御するための装置です。
ここを曖昧にしたまま進むと、後から全部崩れます。

2)ロットとレバレッジ

FX初心者が最も軽く見てしまいがちなのが、ロットとレバレッジです。
でも現実は、勝てない原因の多くが「手法」ではなく「張り過ぎ」から始まります。

ロットは、取引量のことです。
同じ値幅が動いても、ロットが大きいほど損益の振れ幅が大きくなります。
つまり、ロットは“勝ち負けの大きさ”を決めるスイッチです。

レバレッジは、少ない資金で大きな取引ができる仕組みです。
便利な反面、初心者が最初に事故るポイントでもあります。
レバレッジをかけすぎると、少し逆行しただけで焦りが出て、損切りが遅れます。

初心者の段階で大事なのは、勝つことよりも「冷静でいられるサイズ」にすることです。
冷静さが消えるロットは、どんなノウハウでも破壊します。

3)損切りの意味

損切りは、初心者が一番嫌がる話題です。
でもはっきり言うと、損切りができない限り、FXは安定しません。

損切りの本質は、「負けを確定させること」ではありません。
未来の自分を守るための保険です。

負けを小さく固定できれば、次のトレードで取り返す余地が残ります。
損切りを引き延ばすと、1回の負けが重くなり、修復が難しくなります。

初心者が理解しておくべきなのはこの一点です。

  • 損切りがあるから、次がある
  • 損切りがないと、いつか終わる

損切りは怖いものではなく、継続するための道具です。

4)期待値(勝率より大事)

初心者は「勝率が高い手法」を探しがちです。
でも勝率だけ追いかけると、かなりの確率で詰みます。

なぜなら、勝率が高くても、1回の負けが大きければトータルで負けるからです。
逆に、勝率がそこまで高くなくても、利益が損失を上回れば勝てます。

これが期待値です。

期待値をざっくり言うと、こういう考え方です。

  • 平均して、1回のトレードでプラスになっているか
  • 勝ったときの利益と、負けたときの損失のバランスはどうか

初心者が最初に目指すべきは、勝率70%ではありません。
勝っても負けてもトータルで残る設計です。

これが分かると、トレードが“運試し”ではなく“作業”になります。

5)取引時間帯のクセ(東京・ロンドン・NY)

FXは24時間動いています。
でも、ずっと同じ動きをしているわけではありません。

初心者が疲れる原因の一つは、
「動きづらい時間に無理にやろうとすること」です。

大まかな特徴はこうです。

  • 東京時間:比較的落ち着きやすい(動きが小さい日もある)
  • ロンドン時間:動きが出やすくなる(勢いがつきやすい)
  • NY時間:大きく動くことも多い(値動きが荒くなることも)

もちろん日によって違いますが、時間帯でクセがあるのは事実です。
初心者は、まず「自分がやる時間」を決めた方が安定します。

いつでもトレードできる環境は、逆に迷いを増やします。
やる時間を絞るだけで、無駄なエントリーが減って、検証もしやすくなります。

5つを理解すると、FXが“無茶な勝負”から“管理できる行動”になる

この5項目は、全部覚えようとしなくて大丈夫です。
大事なのは、トレードの前にこう考えられる状態になることです。

  • どうやって入るか(注文方法)
  • どれくらいの大きさでやるか(ロット)
  • どこで逃げるか(損切り)
  • トータルで残る形か(期待値)
  • どの時間に戦うか(時間帯)

これが揃うと、勝つかどうか以前に、負けがコントロールできるようになります。
次は、これらを土台にして「退場しない設計」をさらに強くしていきます。

H3:「勝つ方法」より先に「退場しない設計」──余裕資金と1回の損失上限を決める

FX初心者が一番最初に作るべきものは、勝てる手法ではありません。
先に作るべきなのは、負けても続けられる設計です。

ここを飛ばすと、どんなに良いノウハウを学んでも、途中で崩れます。
なぜなら初心者が負ける原因の多くは「知識不足」よりも、負けたときに感情が暴れて、ルールが壊れることだからです。

負けが怖くなる → 損切りが遅れる → 損失が膨らむ → 取り返したくなる → ロットが増える
この流れに入った瞬間、相場以前に自分の行動がコントロールできなくなります。

だから最初にやるのは、相場を当てる練習ではなく、退場しない仕組み作りです。
難しいことは不要で、決めるのは次の2つだけです。

余裕資金の範囲を決める(ここを間違えると全部崩れる)

余裕資金というのは、生活費や必要なお金とは別に、
「なくなっても生活が壊れないお金」のことです。

ここを曖昧にすると、トレード中にこうなります。

  • 含み損が気になって何も手につかない
  • 損切りが怖くて切れない
  • 少し戻しただけで安心して逃げる
  • 負けを取り返す思考になる

つまり、判断が全部“お金の怖さ”に支配されます。
これではチャート分析以前に、まともに検証ができません。

余裕資金でやる最大のメリットは、心の余白が残ることです。
余白があると、損切りができる。
損切りができると、負けが小さい。
負けが小さいと、続けられる。
この流れが生まれます。

初心者ほど「稼ぐために増やす」より「崩れない状態にする」が先です。
増やすのは、その後でいくらでもできます。

1回の損失上限を決める(これがないと負けが爆発する)

次に決めるのは、1回のトレードで許せる損失の上限です。
ここが決まっていないと、初心者は必ず“負けを伸ばす”方向に流れます。

最初のうちは、負けを認めるのがきついです。
だから損切りを先延ばしにしてしまう。
「戻るかもしれない」と祈ってしまう。
そして気づいたら、想定より大きく減っています。

これを防ぐために、最初からこう決めます。

  • 1回でこれ以上減ったら終了
  • そのラインを超えたら迷わず切る
  • もし切れなかったら、次はサイズを落とす

この“上限”があるだけで、トレードの怖さが減ります。
怖さが減ると、判断が落ち着く。
落ち着くと、余計なエントリーが減る。
結果として、負けが減ります。

初心者が安心して成長できるのは、勝ちが続く時ではなく、
負けても大丈夫な状態が作れている時です。

小さく始めるのは逃げじゃない。最短ルートだ

ここで勘違いしがちなポイントがあります。
「損失上限を小さくしたら稼げないのでは?」という不安です。

でも、初心者の段階で最も大事なのは利益ではありません。
ルールを守れる状態を作ることです。

利益はロットを上げれば後から伸びます。
しかし、崩れたメンタルと資金を立て直すのは時間がかかります。
退場すれば、学びも検証も止まります。

だから、最初は小さく守る。
これは安全策ではなく、上達のための戦略です。

今日決めることはこの2つだけでいい

ここまで読んで、難しく感じる必要はありません。
初心者が今すぐ決めることは、たった2つです。

  • トレードに使うのは余裕資金だけ
  • 1回の負けには上限を作る

これが決まった瞬間から、あなたのトレードは“勝負”ではなく“管理”になります。
そして管理できるようになったとき、ノウハウもインジも、初めて武器として機能します。

次は、実際にルール通りの行動を積み上げるために、デモの使い方を整えていきます。

H2:STEP2 デモトレード(稼げる形に整える期間)

基礎知識を押さえて、負けを膨らませない設計も決めた。
ここまでできたら、次にやるべきは「デモトレード」です。

初心者の中には「デモって意味あるの?」「早くリアルで稼ぎたい」と感じる人もいます。
でも実際は、デモを軽く扱うほど、リアルで崩れやすくなります。
なぜなら、リアルで勝てない理由の多くは手法の問題ではなく、同じ行動を繰り返せないことだからです。

デモトレードの目的は、勝つ練習ではありません。
もっと大事なのは、稼げる形に整えることです。
具体的には「どんな場面で入るのか」「どこで損切りするのか」「どこで利確するのか」を毎回同じ基準で実行できる状態にしていきます。

初心者が伸びるかどうかは、才能よりも再現性で決まります。
一度だけ勝てるトレードではなく、何度やっても同じようにできるトレード。
それができるようになると、リアルに移ったときも判断がブレにくくなります。

逆に、デモを飛ばしてリアルに行くと、相場の値動きより先に感情に負けます。
焦って入る、損切りが遅れる、取り返そうとする、ロットを上げる。
この流れに入った瞬間、上達どころか資金が減るスピードだけが上がってしまいます。

このステップでは、デモを「ただ触る期間」にしないために、やることを明確にしていきます。
どこを見て、どう判断して、どんな基準で進めるのか。
リアルで崩れないための型を、ここで固めていきましょう。

H3:デモでやるべきは“勝つ練習”じゃない──ルールを守り、同じ形を繰り返す

デモトレードを始めると、初心者はまず「勝ちたい」と思います。
それ自体は自然です。
でも、デモで勝つことを目的にしてしまうと、あとで高確率でつまずきます。

理由はシンプルで、デモはお金が減らない分、勝ち負けの感覚がズレやすいからです。
勝てると気分が良くなり、負けると悔しくなって、次のトレードで取り返そうとする。
この時点で、もう“勝つ練習”になってしまっています。

デモで本当にやるべきことは、別です。
勝率を上げることではなく、稼げる形に整えること
つまり、ルールを守って、同じ形を何度も再現できる状態を作ることです。

ルールを守る練習:勝ち負けより「やることを変えない」

初心者がデモで一番鍛えるべき力は、判断力でも分析力でもありません。
守れる力です。

FXは、ルールを守れた時点で“勝ち”です。
結果が負けだったとしても、守れたなら価値がある。
逆に、たまたま勝ってもルールが崩れていたら、それは危険な勝ち方です。

たとえば、こんな経験ありませんか?

  • 損切りを入れずに耐えて、たまたま戻って勝った
  • 予定より早く利確して、逃げた形になった
  • ルール外のエントリーをして勝ってしまった

これ、すべて最悪の成功体験になります。
なぜなら「崩しても勝てる」と脳が覚えてしまうからです。
リアルに行った瞬間、その癖が資金を削ります。

デモでは、勝ち負けの前に「守れたかどうか」を見てください。
守れたならOK。守れなかったなら改善。
このルールで回すだけで、成長速度が変わります。

同じ形を繰り返す練習:毎回違うことをやると上達しない

初心者が伸びない理由で多いのが、
「毎回違う場面でエントリーしてしまう」ことです。

その場その場で、

  • なんか良さそう
  • ここ反発しそう
  • 乗り遅れたくない
  • 今動いてるから入りたい

こういう気持ちが出て、トレードの形がバラバラになります。
バラバラになると、検証ができません。
検証できないと、改善できません。
つまり、永遠に感覚トレードから抜け出せなくなります。

だからデモでは、意識して“同じ形だけ”を繰り返します。

  • 相場の方向が明確
  • 押し目・戻りを待てた
  • 損切り位置が決まる
  • 利確の目安が立つ

この条件が揃った時だけ入る。
揃っていないなら見送る。
これを徹底してください。

初心者にとって「見送る」は負けではありません。
むしろ、稼げる人が必ず身につけている最重要スキルです。

デモで目指すゴールは「勝てる」ではなく「迷わない」

ここで、デモのゴールを誤解しないでください。
デモで目指すのは、勝率が高い状態ではありません。

目指すのはこの状態です。

  • 入る理由が毎回同じ
  • 切る場所が毎回同じ
  • 利確の考え方が毎回同じ
  • 負けても行動がブレない

これができれば、リアルに行ったときも崩れにくくなります。
逆にここができていないと、リアルでは感情が絡んでさらに崩れます。

デモは、稼ぐための“型作り”です。
派手な勝ちを狙う場所ではなく、
同じ動きを繰り返せる自分を作る場所です。

迷いを減らすために、デモ中はこの2つだけ見ればいい

デモ中にチェックするのは、これだけで十分です。

  • ルールを守れたか
  • 同じ形で入れたか

勝ったかどうかより、ここができたかどうか。
この軸で進めれば、あなたのトレードは“運”から“再現”に変わっていきます。

次は、デモをただの練習で終わらせないために、
「ここまでできたら次へ進んでいい」という合格ラインを明確にしていきます。

デモの合格ライン(ここを満たしたら次へ)──次に進む基準を先に決める

デモトレードで一番やってはいけないのは、「なんとなく続けること」です。
なんとなく触って、たまたま勝ったり負けたりして、手応えがないまま時間だけが過ぎる。
これだと上達の実感が生まれず、途中で飽きます。

デモの価値は、勝率を上げることではなく、次のステップに進める状態を作ることです。
そのためには、最初から「合格ライン」を決めておく必要があります。

ここでは、初心者が迷わないために、合格ラインを3つだけに絞ります。
この3つを満たしたら、次へ進んでOKです。

① 1ヶ月で○回トレード(回数基準)

まず必要なのは、ある程度の回数をこなすことです。
理由はシンプルで、回数が少ないと“運”の比率が高くなり、判断の改善ができないからです。

極端な話、月に3回しかやらなければ、

  • 勝っても「たまたま」
  • 負けても「たまたま」

になってしまいます。
それでは検証が進みません。

目安としては、1ヶ月で最低でも20回は回してください。
もし時間が取れるなら30回〜50回でもいいです。
大事なのは「多すぎる無駄打ち」ではなく、同じ形だけを狙って回数を積むことです。

回数が増えると、良い意味で自分のクセが見えてきます。

  • どんな場面で焦るのか
  • どこで損切りが遅れるのか
  • どの時間帯がやりやすいのか

これが見えた瞬間、改善が一気に進みます。

② 損切りが毎回入っている(行動基準)

次に大事なのが、損切りを「毎回入れているか」です。
これは勝率よりも重要です。

初心者がデモで負けるパターンで多いのが、

  • 損切りを入れずに放置
  • 「戻るかも」で耐える
  • 気づいたら大負けしている

この形です。
デモでこれをやってしまうと、リアルに移行したとき確実に崩れます。

だから基準はシンプルにします。

エントリーしたら必ず損切りを入れる。毎回。

勝ったトレードだけ損切りを入れていても意味がありません。
損切りは結果が悪いときに守れるかどうかが本番です。

「損切りが入っていないトレードが1回でもあるなら、まだ次へ進まない」
このくらい強めに縛っていいです。

損切りが当たり前になると、トレードの怖さが減って、判断が落ち着きます。
落ち着いた判断ができるようになったとき、初めて手法の精度が上がっていきます。

③ トレード日誌が残っている(検証基準)

最後がこれです。
トレード日誌がないと、改善が起きません。

初心者は「良いトレードをしたい」と思いますが、
実際に勝ちに近づくのは「悪いトレードを減らした人」です。
悪いトレードを減らすには、振り返りが必須です。

日誌に残す内容は、難しくする必要はありません。
むしろシンプルが強いです。

最低限これだけでOKです。

  • なぜ入ったか(根拠)
  • どこで切る予定だったか(損切り)
  • どこまで狙ったか(利確目安)
  • 結果(勝ち負け)
  • 反省点(次に直す1つ)

大事なのは、長文を書くことではありません。
次の1回を改善する材料が残っていることです。

日誌が残っていれば、翌週に見返したときに自分の癖が見えます。
癖が見えれば、改善できます。
改善できれば、トレードが安定してきます。

3つを満たしたら、次へ進んでいい

デモのゴールを「勝てたからOK」にすると、リアルで崩れます。
そうではなく、次の3つが揃っているかを見てください。

  • 1ヶ月で一定回数、同じ形を回せた
  • 損切りが毎回入っている
  • 日誌が残っていて改善できる状態になっている

この3つが揃ったら、次のステップに進んで大丈夫です。
勝率が完璧じゃなくても問題ありません。
むしろ、ルールを守りながら改善できる状態のほうが、リアルで伸びます。

次は、この日誌をもっとラクに続けるために、初心者でも書けるテンプレを用意していきます。

H3:トレード日誌テンプレ(これだけ書けば検証できる)

デモトレードで一番差がつくのは、勝ったか負けたかではありません。
**「次の1回を良くする材料が残っているか」**で、成長スピードが決まります。

そして、その材料を残すために必要なのがトレード日誌です。
ただし、ここでありがちな失敗があります。

  • 文章を丁寧に書こうとして続かない
  • 書くことが多すぎて面倒になる
  • 結果だけ書いて理由が残らない

日誌は上手に書くものではなく、続けるものです。
最初から完璧を目指すより、毎回同じ型で記録することが優先です。

そこで、初心者でも迷わず書ける「最低限のテンプレ」を用意します。
この表だけ埋めれば、検証に必要な情報が揃います。

トレード日誌テンプレ

項目 書く内容(例) 自分用メモ
根拠 「上昇トレンド中。直近高値更新→押し目待ち」 相場の方向と状況を書く
エントリー理由 「移動平均付近で反発。押し目の形が出たので買い」 “なぜ今入ったか”を一言で
損切り理由 「直近安値を割ったらシナリオ崩れ。そこに逆指値」 “どこを超えたら負けか”
結果 +12pips / -8pips(勝ち or 負け) 数字で残す
改善点 「早く入った。次は反発確認してから」 次に直すのは1つだけ

このテンプレのポイント(続く形にするコツ)

この表の強みは、「長文を書かなくていい」ことです。
慣れていないうちは、1トレードにつき30秒〜1分で十分です。

特に大事なのは、改善点を1つだけにすることです。
初心者は負けると反省点が一気に増えますが、それを全部直そうとすると崩れます。
次のトレードで直すのは、いつも1つ。これが継続のコツです。

よくある失敗を防ぐための注意点

日誌をつけるとき、次のような書き方は避けてください。

  • 「なんとなく」
  • 「雰囲気で」
  • 「上がりそうだった」

この言葉が増えるほど、検証ができなくなります。
雑でもいいので、毎回「理由」を残す。
これだけ守れば、デモの経験がちゃんと積み上がります。

日誌があると「勝ち負け」より先に伸びる

日誌がないトレードは、その場で終わります。
日誌があるトレードは、次に繋がります。

たとえ負けても、

  • どこがズレたか
  • どこを直せばいいか
  • 次はどうするか

が残るので、負けが資産になります。

このテンプレを使って、まずは1ヶ月分だけ残してください。
それだけで、あなたのトレードは感覚から“改善できる形”に変わっていきます。

次は、この日誌を元にして「少額リアル」に移ったときに崩れないための考え方を整理していきます。

H2:STEP3 少額リアル(“練習の延長”で続ける)

デモでルールを守れるようになって、同じ形を繰り返せるようになった。
トレード日誌も残っていて、改善の方向も見えている。
ここまで来たら、次はいよいよ少額リアルです。

ただし、ここで勘違いしてほしくないのは、リアルトレードは「稼ぐ本番」ではないということです。
初心者が少額リアルに進む目的は、勝ちにいくことではなく、練習の延長として続けることにあります。

デモとリアルの一番の違いは、テクニカルでもインジでもありません。
お金がかかると、感情が動く。これが決定的な差です。
同じチャート、同じルールなのに、リアルになった瞬間に手が震えるように迷い始める。
損切りが遅れる。利確が早くなる。見送るはずの場面で入ってしまう。
初心者が崩れるのは、ほぼここです。

だから、いきなり利益を狙ってロットを上げる必要はありません。
むしろ最初は、「これなら負けても冷静でいられる」という小さな金額で十分です。
少額でやることで、リアル特有のプレッシャーに慣れながら、デモで作った型を崩さず回せるようになります。

このステップは、勝てるかどうかを判定する場ではなく、
ルールを守れる自分をリアルの環境で完成させる段階です。
焦らず、でも止まらず。
“練習の延長”として、着実に積み上げていきましょう。

H3:最初は小さく入って、負けても折れない──取引量を増やす条件とロットを上げるタイミング

少額リアルに進んだ瞬間、初心者が一番崩れやすいのは「ロット」です。
同じルールでやっているつもりでも、金額が絡むと感情が動いて、判断が一気に乱れます。

だから最初は、勝つために大きく張るのではなく、負けても折れないサイズで入ることが最優先です。
ここを間違えると、負けるたびに焦りが出て、損切りが遅れ、取り返したくなり、結局ロットが暴れて崩れます。

少額リアルは「稼ぐステージ」ではなく、
デモで作った型を“お金がかかる状態でも守れるか”を確認するステージです。
守れないロットで始めるのは、最初から事故りに行っているのと同じです。

負けても折れないサイズとは「冷静に損切りできる量」

初心者にとっての適正ロットは、難しい計算よりも感覚で判断して構いません。
目安はこれです。

  • 含み損を見ても手が止まらない
  • 損切りボタンを押すのが怖くない
  • 負けても次のトレードを冷静にできる

この3つが成立するロットが、あなたにとっての“負けても折れないサイズ”です。
逆に、含み損を見るだけで動悸がしたり、損切りを先延ばしにしたくなるなら、それは大きすぎます。

ロットは利益を増やすための道具ですが、初心者のうちはまず、
メンタルを壊さないための安全装置として使うべきです。

取引量を増やす条件(増やしていいのはこういう時だけ)

ロットを上げるのは、気分が乗った時ではありません。
勝ったからでもありません。
増やしていいのは、行動が安定した時だけです。

具体的には、次の条件を満たしたら増やす候補になります。

  • 連続でトレードしても、ルールが変わらない
  • 損切りが毎回入っている(例外なし)
  • 見送るべき場面で見送れている
  • 日誌に改善点が残っている
  • 負けた後も取り返そうとしていない

これが揃っていないのにロットを上げると、勝った時は気持ちよくても、
負けた時に一気に崩れます。
そして崩れた瞬間、今まで積み上げた型が全部壊れます。

ロットを上げる条件は「勝てたから」ではなく、
崩れずに続けられているからです。

ロットを上げるタイミング(上げるなら“少しだけ”)

初心者がロット調整で失敗する最大のパターンは、
「勝った勢いで一気に上げる」ことです。

これはほぼ確実に負けます。
なぜなら、ロットを上げた瞬間に感情の振れ幅も大きくなるからです。
そして感情が動けば、ルールは崩れます。

ロットを上げるときは、次のようにやってください。

  • 上げ幅は“1段階だけ”
  • 急に倍にしない
  • まずは数回、そのロットで崩れないか確認する

この「少しだけ上げる」を挟むだけで事故率が激減します。
大きく増やすのは、安定が長く続いた後で十分です。

ロットを上げる前に確認すべき“危険サイン”

ロットを上げたくなる時は、だいたい危険な時です。
特に次の状態なら、上げるのはやめてください。

  • 連勝して気分が高い
  • 負けが続いて取り返したい
  • 今月プラスだからいけそう
  • もっと稼ぎたい焦りがある

これらはすべて、冷静さが薄れている合図です。
冷静さが薄れている時にロットを上げると、
損切りが遅れ、無駄なエントリーが増え、負けが膨らみます。

ロットを上げる判断は、気持ちが静かな日にする。
このルールだけでも、かなり守れます。

最初の目標は「増やす」ではなく「壊さない」

少額リアルで最初に目指すべきは、利益ではありません。
型を壊さずに続けられることです。

勝つためにロットを増やすのは簡単です。
でも、負けた時に崩れないロットを作るのは難しいです。
だからこそ、初心者は「上げる技術」より「守る技術」を先に固めるべきです。

  • ロットは感情を暴れさせないサイズ
  • 増やすのは安定が確認できた後
  • 上げる幅は小さく、段階的に

この3つを守れば、少額リアルは怖いものではなくなります。
次は、リアルで崩れやすい原因の代表格である「感情の揺れ」をどう扱うか、具体的に整えていきます。

稼ぐためのノウハウ

FXで安定的に稼ぐためには、以下の3つの要素が不可欠です。

1. リスク管理

FXはハイリスク・ハイリターンの投資です。資金管理を徹底し、リスクを抑えることが重要です。

  • 余裕資金で取引する
  • 損切りを徹底する
  • レバレッジを適切に設定する

2. テクニカル分析

過去の価格変動から将来の相場方向を予測する手法です。チャートパターンやテクニカル指標などを活用し、有利なタイミングで取引を行います。

3. メンタルコントロール

FXは精神的な負担が大きい投資です。感情に流されず、冷静な判断を維持することが重要です。

  • トレードプランを事前に作成する
  • 勝ち負けにこだわりすぎない
  • 適度に休憩を取る

これらの要素を意識して取り組むことで、FXで稼ぐための確率を高めることができます。

稼ぐためのノウハウ

リスク管理

FXは、少額から始められる手軽さと、大きな利益を期待できる魅力的な投資です。しかし、同時にリスクも伴います。FXで安定的に稼ぐためには、入念な準備と、徹底したリスク管理が不可欠です。

リスク管理とは

リスク管理とは、FX取引における損失を最小限に抑えるための手法です。具体的には、以下の3つのポイントを意識する必要があります。

  • 余裕資金で取引する

生活資金を切り崩して投資するのは絶対にNGです。失っても生活に支障のない余裕資金のみで取引しましょう。

  • 損切りを徹底する

損失が膨らむ前に、損切り注文を駆使して損失を確定しましょう。損切りは投資家にとって最も重要なスキルの一つです。豆知識として、MT4用の無料インジのSEFC10は損切りラインの目安としておすすめです。(このブログのトップページでサイト内検索でSEFC10で検索してみてください)

  • レバレッジを適切に設定する

レバレッジは、投資資金を最大25倍に増やせる仕組みですが、リスクも比例して大きくなります。初心者の方は、レバレッジは低めに設定することをおすすめします。また、ロット数も最初は最小から始めることをおすすめします。

リスク管理は、FXで成功するために重要な要素です。

上記のポイントを意識し、自分なりのリスク管理ルールを定めて、安全にFX取引を行いましょう。

テクニカル分析

FXで安定的に稼ぐためには(全勝という意味ではない)、過去の価格変動から将来の相場方向を予測するテクニカル分析が不可欠です。

テクニカル分析とは

テクニカル分析とは、過去のチャートデータに基づいて、将来の相場を予測する手法です。チャートパターンやテクニカル指標などを活用し、トレンドやサポート&レジスタンスラインなどの分析を行います。

テクニカル分析のメリット

  • 客観的な分析が可能
  • 過去のデータに基づいて予測できる
  • 短期的なトレードに有効

テクニカル分析のデメリット

  • 必ずしも正しいとは限らない
  • 主観的な判断も必要
  • 長期的な予測には不向き

テクニカル分析は、FXで勝つための強力な武器です。

少しでも可能性を上げるためには、ノウハウの導入をおすすめします。しかし、ノウハウであればなんでもいいというものではありません。このブログで紹介している、今までになかった!?絶妙なタイミングを教えてくれるインジケーターは初心者から中級者まで使える頼もしいアシスタントです。まずはこのノウハウで勉強をすることをおすすめします。

公式サイトを見るだけでも勉強になります。

メンタルコントロール

FXは、精神的な負担が大きい投資です。感情に流されず、冷静な判断を維持することが重要です。

メンタルコントロールの重要性

FXで勝つためには、優れた分析力や戦略はもちろん重要です。しかし、それ以上に重要なのが、メンタルコントロールです。

  • 勝ち負けにこだわりすぎない
  • 損失に動揺しない
  • 常に冷静な判断を維持する

メンタルコントロールのヒント

  • トレードプランを事前に作成する
  • 適度に休憩を取る
  • 負けトレードの原因を分析する
  • 自分の感情を客観的に観察する

メンタルコントロールは、FXで成功するために必須の要素です。

1年間の練習

1年間の練習

FXで安定的に稼ぐためには、実践的な経験を積み、自分のスタイルを見つけることが重要です。そのためには、最低でも1年間の練習が必要です。

1年間練習が必要な理由

  • FXの知識と経験を積む

FXには、様々な知識や技術が必要です。チャート分析、テクニカル指標、リスク管理など、基礎的な知識をしっかり学び、実践を通して経験を積む必要があります。為替相場は政治的、経済的な動きに大きく影響を受ける場合もあります。こういった全体的なものの流れを知るには最低でも1年はかかります。例としてFOMC、アメリカの雇用統計、要人発言だけでなく、紛争などにも大きく影響を受けます。なので3年間は勉強の期間だと考えておいた方がいいでしょう。

  • 自分のスタイルを見つける

FXには、様々なトレードスタイルがあります。スキャルピング、デイトレード、スイングトレードなど、自分に合ったスタイルを見つけることが重要です。おすすめは、スキャルピングです。その理由は、トレード時間が短いから。トレード時間が短いということはそれだけリスクも低い。ロット数等を上げていれば意味はありませんが。

  • メンタルコントロールを鍛える

FXは、精神的な負担が大きい投資です。勝ち負けに一喜一憂せず、冷静な判断を維持できるメンタルコントロールを鍛える必要があります。

1年間の練習方法

  • デモトレードで実践的な経験を積む

実際に資金を投入する前に、デモトレードで実践的な経験を積みましょう。

  • 書籍やブログで知識を

FXに関する書籍やブログを読み、知識を深めましょう。

  • セミナーに参加する

FXに関するセミナーに参加し、プロのノウハウを学びましょう。

1年間の練習を通して、FXで勝つための基礎を築くことができます。

焦らずに、じっくりと練習を積み重ねましょう。

まとめ

FXで安定的に稼ぐためには、以下の3つの要素が不可欠です。

  • リスク管理

FXはハイリスク・ハイリターンの投資です。資金管理を徹底し、リスクを抑えることが重要です。

  • テクニカル分析

過去の価格変動から将来の相場方向を予測する手法です。チャートパターンやテクニカル指標などを活用し、有利なタイミングで取引を行います。

  • メンタルコントロール

FXは精神的な負担が大きい投資です。感情に流されず、冷静な判断を維持することが重要です。

1年間の練習

上記3つの要素を習得し、自分のスタイルを見つけるためには、最低でも1年間の練習が必要です。デモトレードで実践的な経験を積み、書籍やブログで知識を深め、セミナーに参加してプロのノウハウを学びましょう。

FXは、努力すれば誰でも勝てる可能性を秘めた投資です。

焦らずに、じっくりと練習を積み重ね、FXで成功を収めましょう。

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投稿者プロフィール

管理人
管理人
plankam ぷらんかむ

FX歴は、ざっと10年くらいでしょうか、コツコツと続けてきています。

もともと政治や経済のことが好きで、FXへの興味もあったので続けてこられているのではないかなと思います。

基本的にはテクニカルに比重を置いてチャートを見ています。

FXを始めた頃は、失敗の連続でしたが、その失敗のおかげでこのブログを書き続けられているのかなと思えば、過去の失敗もそんなに悪いことではなかったのかなと、最近は思えるようになってきました。

たまたま運が良かっただけだとも感じているので、FX初心者さんにはほどほどの失敗の方がいいだろうなあと考えると、こんな道しるべがあってもいいんじゃないかなと思っています。

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