学んで稼ぐFX初心者の成長メソッド
fx初心者は待つことを覚えよう
待つこと――これは、FX初心者にとってとても大切でありながら、実は一番難しい課題のひとつだと思います。最初に学ぶテクニカル分析やインジケーターの設定方法、通貨ペアの特徴、時間帯ごとの値動きのクセ、さらにはMT4でアラートを出す方法など、覚えることは本当に山のようにあります。その中で「待つこと」というスキルはつい後回しにされがちですが、実際にはメンタルを左右し、勝敗を大きく変える要素なのです。
私自身の経験でもそうですが、始めたばかりの頃はチャートをただ眺めているだけでワクワクしました。ローソク足が動くのを追いかけたり、時間帯ごとの値動きに「なるほど!」と感心したり、通貨ペアを切り替えては動きを比べてみたりと、新鮮さでいっぱいでした。MT4を開いて、アラートを設定するだけでも「プロっぽいな」と思えたりして(笑)。ところが、少し慣れてくるとそのワクワクは薄れ、チャートの動きに物足りなさを感じたり、退屈にさえ思える時間が増えていきます。
そして、退屈と隣り合わせになると厄介なのが「エントリーしたい衝動」です。アラートが鳴る前に「ここでもいいかも?」と飛び込みたくなったり、たいして根拠もないのにポジションを取りたくなる瞬間が必ず出てきます。ですが、そういう時に限って負ける確率は高く、結果として「なぜあのとき待てなかったんだろう」と後悔する羽目になるのです。これを何度も繰り返すことで、ようやく「待つことの大切さ」に気づかされるのですが、それまでに失うものは決して少なくありません。
だからこそ、デモトレードの段階でしっかり「待つこと」を練習しておくのが大切です。リアルトレードに移行してから急にできるようになるものではないからです。デモなら損失も本物のお金ではないので、焦らずに「この退屈さ」と向き合いながらチャートを見続ける練習ができます。「ただ眺めているだけで時間が過ぎてしまった」と感じるその経験こそが、のちにリアルで役に立つ大切な土台になるのです。
また、待つという行為は単純に時間を潰すこととは違います。エントリーできる条件が揃うまで冷静に見極め、勝てる可能性が高い瞬間をじっと探し続けること。言い換えれば「無駄打ちを減らす」ための姿勢です。勝てるところで勝負するのがFXのセオリーであり、それを守れるかどうかは、結局のところ「待つ力」にかかっています。
もちろん、何時間もチャートに張り付いていれば集中力も切れますし、退屈との戦いに負けそうになることもあるでしょう。そういう時に役立つのがアラート機能です。MT4であらかじめ価格帯や条件を設定しておけば、わざわざずっと画面を見続ける必要はありません。一定のルールを決めて、アラートが鳴るまでは潔くチャートから離れる。これも「待つこと」を続けるための工夫のひとつです。
ただし、便利なツールに頼るだけでは根本的な解決にはなりません。結局のところ「待つこと」に耐えられるメンタルを養うには、自分でその退屈さや不安感を経験して、乗り越える練習を積むしかありません。最初のうちは「本当にこのまま待っていてチャンスが来るのだろうか」と不安になると思います。でも、数回経験するうちに「ここまで待てたからこそ良い結果に繋がった」という実感を得られるようになります。そうした成功体験の積み重ねが、やがてメンタルを強くしてくれるのです。
待つことを苦手に感じるのは、あなただけではありません。多くのFX初心者が同じ壁にぶつかりますし、経験者でさえ未だに油断すると待てずにエントリーしてしまうこともあります。それくらい、シンプルでありながら奥深いテーマなのです。だからこそ、今のうちからしっかり練習して、精神的な修練を積んでおくことが大切になります。
この記事では、「待つこと」の本当の意味と、その大切さをどう実感すればよいのか。そして、退屈に押しつぶされないためにできる具体的な対策や工夫についても触れていきます。まずは「待つこと」がなぜメンタルを試すのかを一緒に整理し、その上でどんな練習法や心構えが有効なのかを考えていきましょう。
待つとは
待つということはじっとその場にいるというようなイメージを持っていると思いますが、fxにおいても大体似ています。
少し違うのは、待っている間に対策や戦略を考えられることなんですが、これはfx初心者にはちょっと酷ですね。
だって、まだ対策や戦略を立てるほどの知識と経験が少ないのですから。
だからといって、諦めたりしないでくださいね。
対策や戦略を思いつかないのであれば、研究をすればいいのです。
これにはモニターが2つ以上あった方がやりやすいのですが、待っている間に他の人はどういう対策や戦略を立てているのかを調べてみるといいんじゃないかなと思います。
そうして試してみる。
自分に合っているようであれば、取り入れる。
待つとは勝負に勝つための大事な間合いなんです。
その間合いの最中にイライラしたり気持ちが他へ行ってしまったりしてしまうと勝負の結果は大方見えてしまいます。
fxってそんなに多くのチャンスがあるわけではないので、そのチャンスが来ていないのに焦ってエントリーしても後悔する可能性が高いのです。
冷静にチャンスをうかがうことが大切なんですが、言うは易く行うは難しなんですね。
これはもう練習するしかないと思うんですね。
そして、ある程度慣れてきたら対策をとってみてください。
最初から対策をとってしまうと、混乱したり気持ちが入らなくなってしまったりする可能性が出てくると思うので経験してから試してみてください。
待つことの対策1、通貨ペアを増やす
fx初心者が最初から複数の通貨ペアをチェックしても混乱するだけの可能性があるので、少数の通貨ペアをチェックするという対策です。

mt4のチャートでは、ツールバーに複数の通貨ペアがチェックできるボタンがあります。
その機能を使って待つ時間を減らそうというもの。
ここで気を付けて欲しいことは、各通貨ペアの特徴を理解していないといけないということです。
また通貨ペアの特徴だけでなく、その通貨ペアの両国の重要指標の発表や要人発言の情報も把握していなければいけません。
メジャーな通貨ペアでいえばオーストラリアドル円やニュージーランドドル円などは、開いているマーケットの時間も近いので指標発表や要人発言の時間も近いのでfx初心者にはいいかもしれないと思います。
慣れていないと、今度はmt4のチャートがゴチャゴチャに見えてしまってチャート分析ができないということもあり得るので注意してくださいね。
多くても4つの通貨ペア、できれば初めのうちは2つの通貨ペアくらいから始めてみるといいと思います。
ただ、オーストラリアドル円とニュージーランドドル円は動きが似ているので待つ対策としてはどちらかに絞った方がいいです。
メインで見る通貨ペアが決まっているのであれば3つの通貨ペアでもいいかもしれません。
待つことの対策2、アラート
国内のfx口座のチャートはあまり詳しくはないのですが、mt4のチャートであればアラート機能がついています。
通常は、mt4のチャート上に音とメッセージで知らせてくれる便利な機能で、インジケーターと組み合わせるとラインにタッチしたり、エントリーサインが出たりなどといった時に知らせてくれます。
そのインジが信頼できるものであれば、アラートをオンにしておけばチャートに張り付いていなくても、少しくらいであれば離れていても、アラートが鳴ったらチャートを見るということも可能です。
ここで身を付けて欲しいことは、他のことに没頭しないということです。
間違ってもイヤホンやヘッドホンをしてしまうとアラート音は聞こえませんし、ゲームに夢中になってしまっては本末転倒です。
アラートで便利なのがメールでも教えてくれる機能がついていることです。
設定は少し面倒なのですが、調べればすぐに使えるようになると思います。
すべてのインジにこの機能がついているわけではないので確認も必要です。

そして、重要なのが席を外しても構わないようになったのはいいのですが、モチベーションが下がってしまうことには気を付けて欲しいと思います。
目的意識をはっきりと持ってからこの機能を使いましょう。
待つことの対策3、時間帯を決める
この待つことの対策3、時間帯を決めるというのがもしかしたら、一番現実的なのかもしれません。
例えばニューヨーク時間の2時間から4時間だけトレードをする時間に決めるとか、午後7時から午後12時までとか、自分の生活の中の削れる時間帯、例えばいつもはテレビを見ている時間をトレードをする時間に充てるとかの決まった時間だけは集中してチャートに向かうという対策方法です。
どうしてもチャンスの数は減ってしまうのですが、決まった時間だけは集中してトレードをすると案外時間の経つのは早いものです。
その中でチャートが動かないもあるので、対策1や対策2も取り入れてやっていくのもアリなのではないでしょうか。
ここで気を付けて欲しいことは、fxをやる理由は稼ぐことだと思いますが、fx初心者であれば、変動の激しい通貨ペアでのトレードは避けるべきだと思います。
時間帯が決まっているだけに大きく稼ぐことはまれなので、コツコツと利益を積み上げていくイメージで行っていくイメージです。
変動の少ない比較的安定した通貨ペアでも動くときは動くので、情報をしっかりと収集しつつもそういったチャンスを逃さないようにしてくださいね。
日本の祝日の前夜や祝日の夕方などは狙い目の時間帯ではないでしょうか。
まとめ
3つの対策を組み合わせて使うもいいですし、自分がやりやすい方法で効率的にトレードが出来る方法を見つけると精神的な負担も軽くなります。
そのためにも待つということを何回も経験し、待つということがどいうものなのかを知り、上手に待つということと向き合っていきましょう。
もう少し楽な方法としてノウハウを利用するという方法もあります。
すべてではないと思いますが、ノウハウで使われているインジは多くの場合アラート機能がついていて、メールで知らせてくれるやり方も説明してくれています。
fx初心者は、こういったノウハウを利用するのもアリなのではないかなと思います。
当たり外れが大きなところではありますが、今まで使ってきたノウハウは辺りと思えるものが多かったので、よかったらお勧めのランキングもチェックしてみてください。
関連記事:fx初心者の為のfxの始め方
投稿者プロフィール
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plankam ぷらんかむ
FX歴は、ざっと10年くらいでしょうか、コツコツと続けてきています。
もともと政治や経済のことが好きで、FXへの興味もあったので続けてこられているのではないかなと思います。
基本的にはテクニカルに比重を置いてチャートを見ています。
FXを始めた頃は、失敗の連続でしたが、その失敗のおかげでこのブログを書き続けられているのかなと思えば、過去の失敗もそんなに悪いことではなかったのかなと、最近は思えるようになってきました。
たまたま運が良かっただけだとも感じているので、FX初心者さんにはほどほどの失敗の方がいいだろうなあと考えると、こんな道しるべがあってもいいんじゃないかなと思っています。
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