購入した順番としては、PT-FX(ParadigmTrader-FX)が一番最初で、確かその後にMarketWave2を購入してからのIsamuDelta-FXだったと記憶していますが、順番はどうでもいいですよね。
ParadigmTrader-FXとIsamuDelta-FXは、イサムさんというfxトレーダーさんが販売しているノウハウです。
なのにどうしてIsamuDelta-FXが記事タイトルの最初なのかというと、今はIsamuDelta-FXをメインに見ているからです。
そしてどうして合計4つのノウハウと無料インジを組み合わせているのかというと、チャートを分析するのにこれが一番いい形ではないかなと考えたからです。
どれもそれぞれに役割があって、元々は幾つかのモニターでチェックしていたのですが、まとめてみた方が良さそうだなとある日閃いてまとめてみました。
現在残念ながらParadigmTrader-FXは販売はされていませんが、その他のノウハウや無料インジは入手できると思います。
こうやって組み合わせて最強になったのかというと、流石に聖杯にはなれないですが、それなりにチャート分析がしやすくなったなあとは感じています。
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IsamuDelta-FX
IsamuDelta-FXだけのチャートをみると、ものすごく物足りなさを感じてしまうかもしれません。
mt4のチャートにローソク足があって実線と破線のトレンドラインにローソク足の現在値の所に青色になったり赤色になったりする2本のラインがあるだけなのです。
あと、時間や通貨ペアを表示してくれる窓があるくらいです。
これだけで勝てるのかなと正直不安の方が大きかったのを憶えています。
考え方はとてもシンプルでラインが基本的に破線のトレンドラインをラインブレイクするようなタイミングであったりその可能性が高い時にエントリーサインらしきもの(あとで知ったのですがどうやらエントリーサインという見方よりもエントリーフィルターの一つだと考えた方がいいようです。
ラインブレイクしたからといってそのままその方向に伸びていくとは限らないのがfxの難しい所です。
それを判断しやすくしたのが、Delta-FXなのかなと捉えています。
デルタサインとデルタEVを見て判断して、破線のデルタSをラインブレイクしたらエントリー、実線のデルタLかデルタEVにその後タッチしたらイグジットというのが大まかなノウハウなんだろうなと捉えています。
ラインブレイクの手法で悪くないノウハウなんじゃないかなと感じていてメインで見るようになってきました。
裁量を必要とするので、初心者向きというわけではないのですが、結構王道の手法なんじゃないかなと感じていて、勝率はまあまあなんじゃないかなと思います。
fxに慣れてきて、もっと上を目指したいと思うようになってきたら挑戦してみて欲しいノウハウです。
IsamuDelta-FX
価格 |
42,800円(税込) 特典あり |
評価 |
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特徴 |
2つのトレンドラインを使う手法のノウハウです。ここでは、デルタfxだけでなくその他のノウハウやインジケーターも紹介しています。 |
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マニュアル |
動画を見て学びます。PDFもダウンロードできます。 |
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SNS |
メルマガを配信しているのと、月ごとに人数限定でLINEでの配信もあります。 |
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販売者 |
イサムさん |
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コメント |
fx初心者には少しだけハードルが高いかもしれませんが、勝ちを意識するのであればチェックしておいた方がいいと思います。基本的にはトレンドフォロー(順張り)の裁量トレードです。 |
PT-FX(ParadigmTrader-FX)
もう販売されていないノウハウをレビューするのもどうかなとは思いましたが、パラダイムトレーダーfxのインジ達は未だに重宝しているので参考になればなと思い軽く触れておくことにしました。
パラダイムトレーダーfxのどのインジが重宝しているのかというと、ボリンジャーバンド、カラーゾーン、サポートライン、レジスタンスラインです。
他にもメーターもあるのですが、これはそこまで参考にはしていません。
特にボリンジャーバンドとサポレジラインは、めっちゃ機能していると感じています。
検索しまくるとヒントは見つかると思うので時間のある時にでも検索してみると面白いかもしれません。
個人的には再販して欲しいノウハウなのですが、その気配は微塵もない感じです。
fxはトレンド相場とレンジ相場がありますが、多くの場合がレンジ相場だったりしますが、このサポレジの中で動くことが多いかなと感じています。
またボリンジャーバンドの中心線で弾かれることもしばしばありました。
カラーゾーンを超えていくようなことは、そんなに目にしたことも無かったように思います。
エントリーサインは当たるとデカい時もありますが、ダマシもそれなりにあるように感じています。
MarketWave2
MarketWave2は、mt4の複数時間軸のダウ理論、エリオット波動を計算してくれるインジケーターになります。
fxをやっていくと、必ず目にするものにダウ理論やエリオット波動があります。
そのダウ理論(エリオット波動)を計算してくれるのがこのインジで、具体的には何処まで行くのかの目安を計算してくれる便利ものなのです。
計算には少し時間がかかりますが、このインジも重宝しています。
このインジは、チャートを開くと計算を始めてくれるのですが、それによってチャートに破線のラインやらzigzagやらのラインが引かれます。
確かトレンドラインも引かれたかな(デルタfxのチャートに同居させているのでトレンドラインは表示させない設定にしています)。
結構多めの破線の水平線が表示されるので、慣れないと見づらく感じてしまうかもしれませんが、表示されたラインはどれも理由があるのでチャート分析には役に立っています。
詳しくは販売ページにいろいろと書かれているので興味があればチェックしてみるといいと思います。
fx初心者でもダウ理論等のことは知っておいた方がいいと思うので、どんなものなのかチェックはしておいた方がいいんじゃないかなと思います。
販売ページには、Market_Waveとあるのですが、Market_Wave2は同梱されていて、何が違うのかというとアラート等の機能を追加したバージョンになります。
MarketWave2
価格 |
8,000円(税込) |
評価 |
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特徴 |
ダウ理論の計算をしてくれる便利なインジです。どこまで動きそうなのか目安になっているので重宝しています。 |
無料インジ
Moving Average (mt4付属) 36と90、300のSMAを表示しています。
S-TYPE_ZigZag 本来であればジグザグラインが便利なのですがここでは見た感じがゴチャゴチャになってしまうので表示していなくってプライスタグだけを表示させています。
FL11 天井と底を表示してくれるものではあるのですが、リペイントするので、他のインジと組み合わせて判断するようにしています。
Vulkan Profit エントリーサインを出してくれる無料インジでかなり気に入っているインジです。
FractalSupportResistance button 1.04 その名の通りフラクタルをベースとして1時間足、4時間足、日足、週足のサポレジラインを表示してくれるだけでなくワンクリックでオンオフできるボタン付き。
SEFC10 相場の波の天井や底付近にラインを引いてくれるインジですが、リペイントする事もあるので、これも他のインジと組み合わせて判断しています。
Smoothed_HAS alerts button 1.02 よくある平均足スムーズドですが、これはボタンがあってオンオフが出来るタイプです。
zigzagtriad-mtf+alerts2 ジグザグベースでサポレジラインを引いてくれるインジで、タイムフレームを60に設定しています。
ーーーここからサブウィンドウーーー
BH–ergodic (mtf + arrows) BH-ergodcというオシレーターをMTF化してラインがクロスするとサインが出る仕様にしたインジで、30分足に設定しています。
KawaseOsyo MarketOverLap 日本時間で時間を表示してくれるインジで、その他の重要な時間も表示してくれる便利なインジです。
4 time frame heiken ashi smothed + alerts nmc 4つの時間軸で平均足スムーズドを示してくれるインジで、15分足、30分足、1時間足と4時間足を表示させています。
無料インジは変更する場合があります。
⇒PR デルタFX
fx初心者さんはいきなりデルタfxだと難しいと思うのでかなり慣れてきてからの方がいいですよ。
デルタfxはチャートがかなりシンプルなのでびっくりするかもしれませんね。
⇒PR MT4ダウ理論計算のインジケーター「Market_Wave」
こちらも慣れてからでないと使いこなせる確率は低くなってしまうかもしれません。
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