未来予知FXと天底チャートMT4with無料インジ

1時間足でトレンドの状態で色わけされたローソク足やMACDのようなインジケーターなどをみてトレードするトレンドフォローの手法です

大きな時間足での勉強もやってみたいなあと考えているのであればこれはいいノウハウだと思います。ローソク足がどこまで伸びそうかの目安があるのはかなり便利だと思います。MACDを使い慣れたトレーダーさんであればすんなりと入ってくるノウハウなんじゃないかなと思います。

未来予知fxをここで紹介しようかどうしようか少し考えてみましたが、今fx初心者であっても将来的には大きな時間足(1時間足とか4時間足、日足など)でトレードすることも考えていた方がいいかなと思い、ランクインさせることにしました。

何がfx初心者に向いていないのかと考えているのかというと、fx初心者にお勧めしているスキャルピングとは全く違うからです。

何が違うのかというと、見る時間足が全然違うのです。

スキャルピングは、1分足とか5分足のチャートを主に見ますが、未来予知fxは1時間足を見ます。

見る時間足が大きくなると、利益も大きくなる可能性がありますが、その逆の損失した場合も大きくなる可能性があるのです。

どこでエントリーするのかがポイントの一つになってくると思うのですが、そんなに毎回おいしい所でエントリーサインが出るわけでもないし、サブウィンドウのMACDのようなものもしっかりと学んでから出ないと使いこなすのはきついんじゃないかなと考えたのです。

少し慣れたトレーダーさんであればmt4のチャートの左横の目安になるチャート表は結構役に立つと思うのですが、最初から大きく狙うのは危険かなと思います。

だけど、慣れてきたのであればこういうノウハウも学んでおいた方がいいかもなあとも思います。

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2020年12月2日にmt4のチャートをひとつにまとめました。

詳しくはこの記事の下の方で、無料インジの前です。

未来予知FXとは

未来予知関連のノウハウはいくつか試してきましたが、実際そんなにドンピシャなものはなかったかな(使い方が悪かっただけなのかもしれませんが)。

やっぱり未来を予測するっていうのはそう簡単な事ではないんだと思います。

今まで試してきた予測系のノウハウは5分足が多かったのですが、この未来予知fxでは1時間足のチャートを使います。

確かに1時間足の方がこの先どう動くのかを予測しやすいですね。

5分足で過去100本分くらいのローソク足の動きを計算して過去事例のパターンに照らし合わせてどのくらいの確率でどう動くとかよりも、、まだ1時間足の方が予測しやすいだろうなあと思います。

ではそれ以上の時間足の方がもっと予測しやすいんじゃないのかとも考えてしまうのですが、4時間足以上になってしまうとトレードしづらいかなとも思いました。

チャートに張り付かないまでも時折チャートをチェックするのであれば1時間足がいいかもしれないと思います。

そういう意味では、ターゲットフューチャーと呼ばれるインジは便利です。

未来予知fxは簡単にインストールでき、セッティングはメッチャ簡単でインジは2つだけです。

ターゲットフューチャー、エントリーサイン、イグジットバンドは備え付けっぽいですが、その他にFuture Sightというローソク足の色設定などの設定を行うものとTRENDMASTERというMACDのようなもののインジだけです。

未来予知FXのメリット

未来予知fxのいいところは、直感的にわかりやすいところですね。

そしてイグジットポイントは2つ、だけどホントは3つだと思うんですけど。

ひとつは、イグジットバンドに当たった時。

もうひとつは、逆方向のエントリーサインが出た時。

そして最後のひとつは、イグジットバンドが広がっている時にエントリーサインが出た場合で、ターゲットフューチャーが10pipsだけが50パーセント以上だったら10pipsいったらイグジットする場合。

大きく利益を取ろうと思うのであれば逆方向のエントリーサインが出るまで待つというのがいいのですが、それはトレンドがちゃんと出ている時限定で1時間足で長時間ポジションを持っていると精神的にも疲れてしまうのでリスクの覚悟と共にメンタルも鍛えてからにしましょう。

利益を狙うのは諸刃の剣です。

まあ、これがfxの醍醐味でもあるのであえて、メリットに書きました。

ローソク足は色分けされていて見やすいです。

上昇傾向の時は、足の色が陽線が濃い緑色、陰線が薄い緑色。

下降傾向の時は、足の色が陽線が薄い赤というか薄いピンク色、陰線が赤色。(これが正解)

レンジ傾向の時は、足の色が陽線が白色、陰線がグレー。

画像が公式サイトにあるので確認して欲しいのですが、下降傾向の時の画像が陽線と陰線が逆になっているので注意してください。

未来予知FXのデメリット

気になったのはエントリーのタイミングなんですよ。

トレンドマスターというMACDのようなものを見ながらエントリーサインが出たらエントリーを考えるのですが、なんだかトレンドマスターがわかりづらいかなあと感じました。

そこで無料インジを導入して少しだけ判断しやすくなったかな。

このページのスライダー画像に無料インジを入れている画像が入っています。

未来予知fxのデメリットというよりも大きい時間足でのデメリットといった方が正解だと思うのですが、5分足と比べると確かに大きな利益を得られる可能性があると思うのですが、その逆もしかりです。

損切りを入れておけば、まずはそれ以上の損失はないのですが、損切りをどこに入れるかなのです。

通常であれば直近の安値や高値に入れるのですが、5分足と比べると結構大きなところが直近の安値や高値だったりするのです。

fx初心者にお勧めしない一番の理由がこれなんです。

慣れてきて資金も増えてきて、それが余剰資金であれば挑戦してみるのもいいと思いますし、自分の手法の幅を広げるという意味でも意義のあることなんじゃないかなと思います。

基本的に未来予知fxはトレンドフォロー型なのでトレンドが出ている時にだけ使うのがいいかなと思います。

なるべく早くトレンドが出ているのかを察知する必要があります。

未来予知FX

価格
32,780円(税込)
評価
特徴
1時間足のデイトレードからスイングトレード手法まで学べるノウハウです。シグナルが出てどのくらい動くのかの目安がわかります。
マニュアル
メンバーズサイトがあり、PDFも割とボリュームがあります。
SNS
購入後はメールも来ていたのですが、最近ではお知らせがある時くらいしか着ていない印象です。
販売者
グローバル・ロイズ株式会社さん
コメント
FX初心者が最初に飛びつくノウハウではないと思いますが、いずれ身につけた方がいいノウハウなんじゃないかなと思います。

天底チャートMT4

以前の使い方では、メインで見ているモニターには天底チャートMT4は入っていないのですが、別のモニターでパラトレfxと一緒に表示していて、今後天底チャートMT4を紹介する機会もあまりなさそうなので、この機会に紹介したいと思います、と考えていたのですが、なんとベストな使い方で未来予知fxのチャートで使うようにしました。

元々は株用のインジで、そのおまけ的な感じでfx用があったのですが、バージョンアップしたらfx用になっていて2種類のエントリーサインも付いていました。

基本的には大きな足(4時間足とか1時間足)用なのですが、5分足でもそれなりに使えています(エントリーサインは使えないと感じていますが)。

このインジは天井と底を知るためのインジで、逆張り用といってもいいかもしれません。

サブウィンドウ1と2が天底チャートMT4でサブウィンドウ1がRCIで幾つかのラインを同時に表示したもの、サブウィンドウ2は、ストキャスティクスでこれも幾つかのラインを同時に表示したものです。

流石に勢いがある時は天井や底に張り付いているのですが、通常モードであれば、それなりに判断材料になるなあと感じています。

パラトレfxとの相性がとてもいいなあと感じてはいるのですが、近い将来他のノウハウでも試してみようかなとも考えています。

それで、未来予知fxの方が相性がいいんじゃないかなと考えたのです。

天底チャートMT4は、基準は1時間足のようなのでいい感じになるんじゃないかなと期待しています。

天底チャートMT4

価格
29,800円(税込)
特徴
RCIやストキャスティクスのラインで天井や底を探知するインジで、1時間足や4時間足向きです。

mt4のチャートをひとつにまとめました

やっぱり、二つのチャートを行ったり来たりするのは面倒なのと、今後、複数の通貨ペアを表示するようになるとものすごく見づらくなってしまうので、mt4のチャートをひとつにまとめました。

新たに追加した無料インジは2つで、MA detailsというものでMAラインの右端に名前が表示されるインジとMsBBMACDというMACDです。

MsBBMACDはサブウィンドウ1に一緒に表示させているのですが、ほとんどの表示をNoneにしていて、表示させているのはクロスのサインだけです。

サブウィンドウ1にはdsl – macd(divergence + arrows + alerts)も一緒に表示させていて、色の設定で#0と1はAquaで,、#3と4はRoyalBlueに変えました。

そして、天底チャートmt4のノウハウを本格的に使用するためにメインウィンドウにも本来表示するライン達を表示させました。

それで、メインウィンドウが見づらくなってしまうのを防ぐためにSmoothed_HAS alerts button 1.02とDat Cloud Indicatorは外しました。

未来予知fxと天底チャートmt4の説明

無料インジ

未来予知fxのmt4のチャートでは今の所ドル円だけなので、2つに分けています。

ひとつは、未来予知fxにひとつだけ無料インジを入れています。

もうひとつは未来予知fxは入れずに無料インジと有料ノウハウの天底チャートMT4を入れています。

まずは、未来予知fxプラス無料インジのチャートから

未来予知fxのサブウィンドウのトレンドマスターのヒストグラムを少し大きくしました(2から3に)。

無料インジは、dsl – macd(divergence + arrows + alerts)というインジで、基本MACDなのですが、レンジでダマシを減らしてくれてシグナルの精度を上げてくれているのだとか(設定はデフォのまま)。

無料インジと天底チャートMT4のチャート

zigzagtriad-mtf+alerts2 タイムフレームは240であとはデフォのままです。

S-TYPE_ZigZag 水平ラインとトレンドラインはFalseであとはデフォのままです。

FL11 レベル3だけアラートがなるようにしていて、小さなマークも表示するようにしています。

SEFC10 デフォのままです。天井や底付近にラインを引いてくれるインジですが、リペイントする時があります。

Vulkan Profit エントリーサインを出すインジでお気に入りです。設定はデフォのままです。

Moving Average 300のEMAと90のSMAです。

price-patterns 合計9種類のチャートパターンを表示してくれるインジで設定はデフォのままです。

WyattsPivots_v2.1_w_toggle 日足のピボットを表示してくれて、ボタンまでついている優れものでデフォの設定で使っています。

Smoothed_HAS alerts button 1.02 オンオフのボタン付きの平均足スムースドでこれも設定はデフォのままです。

Dat Cloud Indicator 一目均衡表の雲よりもスムースな雲で、設定はデフォのまま。

DeMark Trendline Trader_mtf トレンドラインを自動で引いてくれるインジで、タイムフレームは240、あとはデフォのままです。

ちょっと多いかなと感じていてこれから少し間引こうかな。

通貨ペアの数が増えたら無料インジの数を減らしてチャートをひとつにまとめようかなとは考えています。

無料インジはタイミングで新しく増やしたり減らしたりすることがあります。

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推奨時間足は1時間足です。

チャートの時間足が大きくなっていくとリスクも大きくなってしまう可能性があります。

fx初心者さんはかなり慣れてきて継続して結果が残せるようになってきたら挑戦してみるのもいいのではないでしょうか。

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サブウィンドウを2つ使うので小さなモニターには不向きかなと思います。

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