疑問発生は自分を強くする、問題解決で次のステップへ

疑問と解決はFXを行っていく上でもとても大事な要因といえます。

それは何故かというと、疑問から始まり解決で終わるという永遠かもしれないほぼ無限ループ、言い換えれば切磋琢磨がFXトレードを行っていく上で、上達するためといってもいいのですが、必要で上達すればするほどより高度な疑問に接する機会が増えるでしょうし、それを解決するまでの時間も増えてくるのではないかと考えています。

疑問は上達のスタートラインだと認識しておいた方がいいと思います。

そして、解決は次の疑問の始まりで決してゴールでは無いという事も認識しておいた方がいいと思います。

どうして上位時間足をチェックするのかやどうして幾つものラインを重要視するのか等、FXを知れば知る程わからないことだらけになってくると思いますが、それ自体成長の証ともいえるのではないかと思います。

ここでこの2つの疑問の答えなのですが、簡単に答えると、世界中の多くのトレーダーさん達が見ているからなのです。

ネットでFXの事を検索すると、いろいろな記事や動画がヒットします。

中にはオリジナリティ溢れるインジケーターや独特のラインを使う方法等も出てくると思いますが、これらのものを否定するつもりもありませんが、FX初心者であればまずは、一般的なものを使ってFXトレード、MT4に慣れる事をお勧めします。

例えばボリンジャーバンドというメジャーなインジケーターがあって、MT4にも標準で装備されているのですが、ネットでボリンジャーバンドと検索してみると、オーソドックスなものから変わり種のものまで様々なボリンジャーバンドが見つかると思いますが、FX初心者さんが最初に使うべきものはMT4に装備されているボリンジャーバンドではないかと思います。

ボリンジャーバンドの表示の仕方は、MT4の上部にある挿入をクリックしてインディケータにカーソルを合わせると窓が出てくるのでその窓のトレンドにカーソルを合わせると、Bollinger Bandsがあるので、それをクリックすると、ボリンジャーバンドのパラメーター、レベル表示、表示選択が出てくるのでOKをクリックすればMT4のチャートに表示されます。

慣れてくれば、MT4のチャート上で右クリックすれば表示中のインディケーターという文字が出ている窓が開くので、その表示中のインディケーターをクリックすれば、現在使われているインジの一覧表が出てくるのでBollinger Bandsをクリックすればまたパラメーター等の窓が表示されるので、数値やレベル表示で追加してみると面白いのではないかと思います。

また、表示中のBollinger Bandsを消すのであれば、MT4のチャート上で右クリックして表示中のインディケーターをクリックして、Bollinger Bandsをハイライトさせて削除をクリックすればMT4のチャートから消すことが出来ます。

実際にやってみるとメッチャ簡単です。

ですがこれで一つの疑問が解決しましたね。

疑問が出たらそれを解決する方法を探す。

ネットで検索すればほとんどの事は解決するんじゃないかなと思います。

疑問から解決ですが、これを経験と考えています。

特に最初のうちは解決しやすい疑問の方が多いと思いますので、ドンドン解決していった方がいいと思います。

テクニカルな事であれば初心者のうちは結構早い時期に解決する事が多いと思うので、後回しにしないで、疑問が出たら即解決を心掛けるといいと思います。

このfxブログでは、基本的には有料ノウハウや有料インジケーター(この記事にもインディケーターとインジケーターが出てきますが、同じものです。英語読みか日本語読みかの違いだけです。インジと出てくる時もありますが、略しているだけです)の事が中心になりますが、それをサポートする感じで無料インジを使っています。

自分で購入してみて、自分なりに無料インジを使ってアレンジしてみての感想等を書いています。

FX初心者さんは、出来れば最初は有料のものは使わないで、デモトレードで初期の経験値を上げる事に専念する事をお勧めします。

まずは、FXに慣れる事を目標にしてください。

慣れてきてからの方が、有料ノウハウや有料インジのマニュアルの理解度が違うと思います。

MT4は慣れればとても扱いやすいです。

fxをやっていくと次から次へと疑問が出てくると思いますが、それが伸びしろだと思ってドンドンその場で解決していってください。

疑問が出てそれを解決する時に、気がつかないかもしれませんが、知らないうちに検索能力も上がると思います。

上手な調べ方が出来るようになれば最短で問題解決が出来るようになるので、その分チャートを見ている時間が増えるのでチャンスに巡り合える可能性も増えてきます。

FXは待つ事が非常に多いので、疑問もそんな時に出てくるものです。

出来れば、モニターは2枚以上で臨むのがやりやすいと思います。

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